プロフィール

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★韓国語に出会ったおかげで人生が変わった★

ブログを見に来てくださってどうもありがとうございます。

ここで自己紹介をさせていただきたいと思います。

見出し大きく書かせていただきましたが

そんな大げさな!と思った人もいるでしょう。。

でも何かに出会って人生が大きく変わる事ってあるんです!

学生時代

私は平凡女子でした。

みんなが塾に行くから私もとりあえず行く、何が面白いかわからないけどとりあえず勉強する、高校卒業後は大学進学しかない。大学卒業後は就職するのが当たり前だから就職する。

こんな感じで特に自分の意思なく、みんながやるからやる!そんな子でした。

でもこれでもそれなりに楽しい人生でした♬

ただ夢という夢はなかった気がします。

就職

すごく行きたい会社があったわけでもなく、色んなところを受けてご縁があったところに入社。

しかしストレスで体を壊します。

韓国語との出会い

辛い時に出会ったのが韓国語でした。

お母さんが韓国ドラマが好きで横で見ていたのですが、ある時母が「日本語と似てるみたいやし勉強してお母さんに教えてよ。若いしやったらすぐできるんちゃう?」と。

この時すでに母はちょっと勉強していましたが頭に入らない様子。

「自分でやりーや」と言った私ですが、そんな似てるん?と疑問に思い参考書を開きます。

留学前の勉強方法

そして読み方を勉強し始めた私。

仕事の休憩時間はずっと参考書を見ていました。

読み方をマスターした後、好きな歌の歌詞をひっぱってきてノートに韓国語の歌詞を書き、歌は聞かずに、その歌詞の上にカタカナで読み方を書き、全部書いた後に歌を聞いて答え合わせ。

そこそこ出来ている自分にビックリし、自称「やればできる子」に。

本格的に留学を考え始める

読み方だけを勉強し、勉強する事の楽しさを感じ始めた私は「もっとちゃんと勉強したい」と思い留学を考え始めます。

この時まで勉強が楽しいなんて思った事はありませんでした。

なのでこの感情は大切にしないと!と思ったのです。

親の反対

勉強するきっかけを与えてくれた母ですが、留学となったら話は違いました。

反対の一点張り。相手にすらしてもらえませんでした。

最初から留学費用も自分で出すつもりで親のお世話になる気はなかったので、何でここまで反対されなあかんの?せっかくやりたい事見つけたのに何で応援してくれへんの?鬼やん鬼。と親子関係悪化。(私の中で)

この時は私も意地になっていたので、理解しようとも正直思っていなかったのですが今考えたら反対する気持ちもわかります。

日本で一人暮らしの経験なし、何かと親に頼りっぱなし、手続き関係とかほぼ知識ゼロ。

そんな子がどうやって言葉の通じない国で一人でやって行くのでしょうか?

やりたい事を応援するより心配が勝ってしまったのでしょう。

しかし当時は親の気持ちを理解せず、自分でどんどん色んな事を決めて行きます。

学校は延世にしよう、家はワンルームを借りよう、など。

そして実際は何も申し込みとかはしていませんでしたが決定事項として両親に伝えました。

そう簡単にOKしてくれなかったのですが、ある日突然「もう好きにし」とお許しを得ます。

(お許しだと思っています)

部屋で1人泣いた事は生涯わすれないでしょう。

留学

右も左もわからない状態で韓国へ。今考えたらどこにそんな勇気あったん?ってなります。

そして今もし違う国に行けと言われたらできないと思います。

あの時、韓国だったから出来たんだと思います。

学校は延世大学語学堂です。

1級から卒業まで通いました。

最初は期間は決めていませんでした。

ただ親の反対を押し切って行ってるわけですから、中途半端な事はしたくないなと思っていました。

課題や発表が増えて来た時に、辛いと思った事は多々ありましたが「もう韓国語いいわ。やめたい」と思った事は一度もありませんでした。

友達もたくさんでき、韓国での生活が楽しくてしかたなかったです。

そして頑張った!という証が欲しかったのでTOPIK受験。

TOPIK6級を取得。これで胸張って帰れるぞ!

韓国でお仕事

学校も卒業し、TOPIKも取った!

ただ私には1つ心残りがありました。それは何かというと喋るのが苦手。

読み、書き、聞き取りは良いとして喋るのが苦手だったのです。学校でも会話の授業はありましたが、基本日本人が多くて授業以外は日本語で喋る事が結構ありました。

このまま帰っていいのか。。喋れてこそ、その語学を習得したと言えるのではないか。。。

と悩んだ私は、そうだ!ワーホリビザがあるじゃないか!とひらめきます。

そして韓国人しかいない職場に身を置くことに。

今考えたらようやったな!って思いますが、これも留学の時同様、あの時だったから出来たんです。

さすがに韓国人しかいないとなると、喋らざるを得ない、韓国語を理解せざるを得ない。

一般的にはまだまだかもしれませんが、この経験で語学力はかなりアップしたと思います。

感謝いたします。

現在

今も韓国語を使う仕事をしています。

韓国語を使うたびに自分はまだまだだと感じますが、それがいい刺激になっています。

勉強嫌いだった人でもこんな意欲的に勉強できるんだ!と自分が一番びっくりしております。

まとめ

韓国語に出会ってからは自分の意思で行動する事が多くなりました。

上達するためにここはもっとこうしたらいい、こういう勉強方法に変えてみよう、いつか翻訳とかの仕事もしてみたい、と今はやりたい事、やるべき事がいっぱいです!

そして好きな事をやってるので人生がとても楽しいです。

最終的には留学をOKしてくれ、そして応援してくれている両親に感謝しています。

やりたい事をやるには勇気がいります。

でも勇気を出したことによって人生はいくらでも変わるんだと実感しています。

そして自信がつきます!

留学前は何においても自信がなかったのですが、留学後はやる気があれば何でもできるやろ!と思っています。

今留学を考えておられる方、やりたい事がある方、私は全力で応援します!

是非実現してほしいと思います。

学生時代には想像できなかった今の自分の姿。

これからも自分の想像を遥かに超える自分になれるように、色んな事にチャレンジして行きたいと思います。

夢を夢で終わらせない、これをモットーに!!

長々と失礼いたしました。

読んでいただいた方に感謝します。

またちょくちょく詳しいお話ができたらなと思っています。

こんな私ですが、よろしくお願いいたします。

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