こんにちは!
今日は『椿の咲く頃』のあらすじを紹介したいと思います。
『椿の咲く頃』〜キャストについてはコチラ。
※大まかにしか紹介しませんがネタバレになるので見たくない方はここでストップして下さいね!
あらすじ
物語は殺人事件から始まります。。
オンサン市で多発していた殺人事件。
犯人が捕まらないまま月日が経っていましたが何年かぶりに犯人が動き出し、また新たな被害者が。
この事件の前の出来事を回想して行く形で物語は進みます。
一般市民でありながら数々の犯人逮捕に貢献してきたヨンシムは国家試験を受けずして警察官に。
ソウルで勤務していたのですが地元オンサン警察署勤務に。
そして運命の出会いを果たします。
たまたま図書館で出会ったドンベクに一目惚れ。
ドンベクが法律事務所に入って行くのを見て、ヨンシクはドンベクが弁護士と勘違い。
しかし同僚達と飲みに行った時にドンベクが居酒屋のオーナーだという事を知ります。
しかしヨンシクの気持ちは変わらず。
町の安全の為に巡回しているといいながらドンベクにべったりなヨンシク。
ドンベクはヨンシクの事を変なおじさん、と思っていました。
この日もドンベクに会うため店の周りをウロチョロ。
そこで小学生がいじめられているのを発見。
助けた子がドンベクの息子、ピルグでした。
これでドンベクに息子がいる事も発覚。
でも全く気にしないヨンシク。
とにかくストレートに気持ちを伝え続けます。
最初は相手にしていなかったドンベクですが、ヨンシクの優しさに触れ惹かれていきます。
そんな中、殺人事件の犯人がまた動き始めます。
この犯人は事件現場に必ず「ふざけるな」という文字を残すのですが、ドンベクの店の壁に「ドンベクもふざけるな」の書かれているのをヨンシクが発見。
ドンベクが犯人に狙われてると知ったヨンシクは犯人を捕まえるのに躍起になります。
そこで起こった殺人事件。
被害者は誰なのか、犯人は誰なのか、、
あの人も怪しい、この人も怪しい、、と色々推理しながら見てみて下さい。
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途中でドンベクの母親が認知症になって現れたり、ピルグの父親が現れたり、、と色々な事が起こります。
殺人事件が絡んでるので詳しくは書けないので上記の説明だけでは全く伝えきれないので、是非とも見てほしいです!!
ただの恋愛、サスペンスではなく色んな人の思いがズーーーンと伝わってくるなかなか深いドラマとなっています。
特にドンベクの息子ピルグには泣かされます。
気になる方は是非見てくださいね!
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