韓国ドラマ『魔女の法廷』〜あらすじと感想

スポンサーリンク
Pocket

今日は韓国ドラマ『魔女の法廷』のあらすじを紹介したいと思います!

『魔女の法廷』キャストについてはコチラ。

大まかな内容しか書かないつもりですが、読む方によっては大まかでない可能性があります。

自分の目で確認したい方は、読まないでくださいね。

よろしくお願いします!

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)

あらすじ

マ・イドゥム検事とヨ・ジヌク検事は同じ時期に女性児童犯罪専門担当部に配属されます。

この部署は強姦事件や児童虐待などを担当する部署で、みんなが一番嫌がる部署。

マ・イドゥムも異動をすごく嫌がってました。

一方ヨ・ジヌクは自ら志願してここに配属されました。

ヨ・ジヌクは元小児精神科医なので子供を助けたい、という思いで。

そして2人はペアで事件を担当することが多かったのですが、裁判に勝つことしか考えていないマ・イドゥムと、被害者の立場に立って裁判を進めたいヨ・ジヌクは全く意見が合いません。

そんな中、大学生に襲われたと女性教授がその大学生を訴えます。

しかし調べると、その訴えられた大学生はゲイで実際には無実。

ゲイという事を公表しないでほしいという大学生の意見を無視し、結局公表してしまう形で裁判に勝ちます。

ヨ・ジヌク検事はこんなやり方は間違っていると言うのですが、弁護士でもないのにいちいちプライバシーを考えて裁判を進めることなんてできない!と意見対立。

とりあえず2人の考え方は全く違うのです。

またまたそんな中、ある事件が起きます。

ある男性が過去に付き合っていた女性とのそういう行為をビデオで撮影していて別れてからその動画をネット上に流すという。。

マ・イドゥム検事はこの被疑者に対しなかなか厳しい取り調べをし、この被疑者から恨まれます。

腹を立てた被疑者はマ・イドゥムの家の浴室に隠しカメラを設置し、マ・イドゥムが被害者に。

これまで裁判に勝てるのなら被害者のプライバシーも公表してきたマ・イドゥムですが、自分の浴室で撮られた映像を裁判で流さないといけなくなり、初めて被害者の気持ちを思い知らされます。

そしてある日、マ・イドゥムは部長の部屋に行った時、自分のお母さんの事件の相関図を目にします。

そこにチョ・ガプスの名前があり、チョ・ガプスを調べることに。

一方チョ・ガプス側の人間(下写真の左)と秘書(写真右)の弟が強姦事件を起こし、強姦した女性が遺体で発見されます。

チョ・ガプスの秘書は弟は犯人じゃないから助けてほしいとお願いし、言葉では「わかった」と言うのですが裏切ります。

この事件の担当検事であったマ・イドゥムはこの秘書の弟を助ける代わりにこちらにチョ・ガプスのネタを売れ、と言います。

この事がばれてマ・イドゥムはクビに。

そして部長であるミン・ジスクも責任をとる形で辞めます。

しばらく路頭に迷っていたマ・イドゥムですが、部長の新しい事務所で一緒に働く事に。

そしてチョ・ガプスの周りでは様々な事件が起こり、自分の権力のために仲間を裏切ってきたチョ・ガプスは裏切られた人に悪事を暴露されていきます。

窮地に追い込まれたチョ・ガプス。

そして色んな情報を入手し、裁判の準備をするマ・イドゥム、ミン・ジスク、ヨ・ジヌク。

解決かと思われた時にまた事件が起きたりと、目が話せない展開となります。

最後にはどういう結末が待っているのでしょうか??

★イチの感想★

基本的には恋愛ドラマをよく見るのですが、今回のこのドラマは恋愛要素ほぼなし。

でもはらはらドキドキで毎回楽しんでみる事ができました。

本当にやり方の汚いチョ・ガプス。

でもやっぱりこういう人は最後には1人になるんだ、悪いことしたら隠し通す事はできないんだ、と改めて思いました。

最後は見ていて気持ちよかったです!

事件1つ1つも面白いですし、見ているこっちとしても

被疑者、被害者のどっちが嘘をついているんだろう、、と考えさせられる事が多かったです!

目が離せないドラマでした!

お勧めします^^

★覚えて起きたい韓国語★

担当する→담당하다(タムダンハダ)

部署→부서(ブソ)

被害者→피해자(ピヘジャ)

被疑者→피의자(ピウィジャ)

憎む→미워하다(ミウォハダ)

裏切る→배신하다(ペシナダ)

責任を取る→책임을 치다(チェギムル チダ)

応援よろしくお願いします!

韓国ドラマランキング
にほんブログ村 芸能ブログ 韓国芸能人・タレントへ
にほんブログ村