韓国ドラマ『ここに来て抱きしめて』〜あらすじ

スポンサーリンク
Pocket

今日は『ここに来て抱きしめて』のあらすじを紹介したいと思います!

『ここに来て抱きしめて』〜キャストについてはコチラ。

詳しくは書きませんが、ネタバレになるので見たくない方は

ここでストップしてくださいね!

よろしくお願いします。

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)

あらすじ

2人の出会いは中学の時。

ナムのクラスに転校生としてやって来たのがナグォンでした。

それまで友達がいなかったナムですが、明るいナグォンのおかげで

2人は少しずつ仲良くなります。

そしてナグォンはナムの優しさに惹かれていくのです。

ナグォンの家族もナムの事を可愛がっていました。

しかしこの頃、物騒な事件が多発していました。

↓この方はユン・ヒジェ(ナムの父親)の再婚相手とその連れ子。

このお母さんは娘から「父親が怖い」と聞いたり、

近所の人から「女の人と一緒にいる所を見たよ」と言われ、そんなことはないと思っていたのですが、ある日ユン・ヒジェの後をついていくと

血だらけになった旦那が何かを燃やしている所を見つけてしまいます。

このままじゃダメだと感じた母親は実の子だけを連れ、家を飛び出すのですが

その時ちょうどナムに会ってしまいます。

でもナムはお父さんが普通ではないと気づいていたので引き止めませんでした。

そして事件が起こるのです。

ユン・ヒジェがナグォンの家に侵入しナグォンのお父さんとお母さん(女優)を殺してしまうのです。

たまたまナグォンの家にきたナムは父親の犯行を見てしまい警察を呼び

父親は逮捕されます。

そして12年後。

ナグォンはハン・ジェイという名前で芸能活動をしていました。

事件の被害者の娘だという事は隠していたのですがユン・ヒジェが本を出版したことにより

殺された女優の娘だという事がバレてしまいます。

撮影現場だった警察学校で記者に当時の事を聞かれ

倒れそうになったナグォン(ジェイ)を支えてあげたのが、警察学校に通っていたナムでした。

こうして2人は再会。

2人はお互いのことを忘れた事はありませんでした。

ナムは警察学校の首席。

しかし世間からはずっと犯罪者の息子として扱われてきました。

遺族の人から卵を投げられたり、殴られたり。

ナムはひたすら謝ることしかできません。

後日、ナムの居場所がわかったナグォンは会いに行きます。

一人で戦っているナムに優しい言葉をかけるのです。

そんな中、ベテラン記者がナムとナグォンの関係を報じ

2人は世間から注目され始めます。

この記者はユン・ヒジェに本の出版を持ちかけた人。

注目され始めたナグォンに、当時の事件を思い出させる

血のついたハンマーが送られてきます。

この事件を担当することになったのがナムでした。(元は違う人の担当でしたが)

ハンマーが送られてくると同時に通り魔殺人が多発。

この犯人として目をつけられたのが、仮釈放中だったナムの兄。

兄がナグォンにそんな事をしたんだとまた罪悪感を感じるナム。

でもナグォンは「罪悪感を感じないで」とナムに言いつづけます。

でもこの事件には黒幕が。

狙われるナグォンと、どうやってでも守るナム。

またユン・ヒジェも動き出します。

ユン・ヒジェは一体何を望んでいるのか。。

最後までハラハラするドラマとなっています。

***************************

あらすじでは事件のことを主に書きましたが

もちろんナムとナグォンの恋愛もあります。

そして、一時はナムを捨てた母親との家族愛も。

一人の人間としてではなく、犯人の息子として生きてきたナム。

あまりにも可哀想な人生に涙が溢れます。

内容的には決して明るいドラマではないですが

引き込まれる”何か”がありました。

サイコパスの怖さだとか、ホラー要素もありますが

是非見ていただきたいですね^^

そしてやはりベテラン、ホ・ジュノの演技は圧巻でした!

応援よろしくお願いします!
にほんブログ村 芸能ブログ 韓国芸能人・タレントへ
にほんブログ村

韓国ドラマランキング