韓国ドラマ『サイコだけど大丈夫』キャスト・あらすじ(簡易版)

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こんにちは!

今日は新しいドラマ『サイコだけど大丈夫』を紹介したいと思います。

いつもはキャストとあらすじを分けて紹介しているのですが、内容を詳しく説明するのが

ちょっと難しいのでささっと紹介したいと思います!なので簡易版!

このドラマは韓国で2020年の6月から放送されたドラマで

比較的新しいドラマです^^

元々このドラマのヒロインのソ・イェジが好きで気になっていたドラマで

Netflixでやっていたので見てみました!

まずはキャストを紹介します!

キャスト

コ・ムニョン(ソ・イェジ)

人気童話作家。

母親の歪んだ教育のせいで<感情>を持っていない。

そんな母親が父親に殺されたところを幼い頃に見てしまっている。

言う事や行動が変わっている。まさにサイコパス。

ムン・ガンテ(キム・スヒョン)

精神病棟の保護士。

実の兄は自閉症を患っている。

幼い頃に母親から「あなたはお兄ちゃんの面倒を見るために生まれて来た」と言われそれが心の傷となってずっと残っている。

その言葉通り、自分のためではなくずっと兄のために生きて来た。

ガンテの母親もガンテが幼い頃に何者かに殺されている。

ムン・サンテ(オ・ジョンセ)

ガンテのお兄ちゃんで自閉症。

暗記力と絵の才能が優れている。コ・ムニョンの大ファン。

お兄ちゃんはお母さんが殺されたところを見てしまっている。

お兄ちゃんが唯一犯人を知っているが「言ったら自分が殺される」と詳細を教えてくれない。

あらすじ

ガンテの働く精神病院にコ・ムニョンの父親が入院している事で2人は出会う。

ムニョンはガンテに一目惚れし、手に入れたいと思うようになるが優しい気の利いた言葉をかけることができず、いつも喧嘩を売るようなことばかり言ってしまう。

と、言うよりも言葉のかけ方をしらない。

そんなムニョンを見てガンテは「生まれつきの性格だから治らない」と存在自体を敬遠。

しかしガンテの兄、サンテはコ・ムニョンの大ファン。

サイン会に連れて行ったり、ムニョンがガンテの働く病院の朗読講師になったりで

関わりたくないけど関わらざるを得ない存在。

そしてムニョンはどうにかガンテに近づくため兄のサンテを自分の絵本の挿絵作家として採用する。

そこから3人での生活が始まる。

心無い言葉やびっくりする行動に出ることが多いムニョンだが、ムニョンのおかげで精神病が落ち着く患者が増え、心に傷を抱えるガンテも「自分もムニョンといたら何か吹っ切れるものがあるかもしれない」とムニョンの見方が変わり、またムニョンも心に闇を抱えていることがわかり2人の距離は縮まり始めます。

ガンテとの関わりの中で、人間らしさを取り戻していくムニョン

ムニョンとの関わりの中で、兄のための自分ではなく自分という存在を大切にするようになったガンテ

ムニョンとの出会いで、挿絵作家という生きがいを見つけたサンテ。

3人は喧嘩しつつも仲良く暮らしていたのですが、

ムニョンの母親らしき存在が突然姿を現し、3人の仲を邪魔し始めます。

またあることがきっかけでガンテ、サンテの母親を殺した犯人が誰なのかわかり

3人の仲は崩れ始めてしまうのです。

感想

このドラマは涙なしでは見れませんでした。

ガンテのお兄ちゃんサンテがすごくいい味を出しています。

兄弟愛や「自分はお兄ちゃんだから」と元気のないガンテ、ムニョンのお世話をしてあげるサンテの姿にはきっと誰もが涙してしまうと思います。

サンテ、ガンテとの関わりの中で顔つきまですっかり変わり人間らしさを取り戻していくムニョンの姿も何とも言えません。

決して明るいドラマではないのですが、サンテを筆頭になんか心がポカポカし出す、、、

そんなドラマになっています。

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