では今日は『最後から2番目の恋』のあらすじを紹介したいと思います♪
『最後から2番目の恋』〜キャストについてはコチラ。
大まかなあらすじしか書かないつもりですが、読む人によっては大まかでない可能性もあります。知りたくない方はここでストップしてくださいね。
よろしくお願いします。
あらすじ
コ・サンシクはウリ市の職員。
カン・ミンジュがドラマの撮影でウリ市を訪れていた時に出会います。
しかし、出会いは最悪でした。
撮影許可を取った、取っていないの問題で2人は大揉め。
第一印象はお互い最悪でした。
撮影許可がおりてウリ市で本格的に撮影を始めたカン・ミンジュ。
そしてコ・サンシクが撮影担当になったので2人はいやいやよく関わるように。
撮影で何かとトラブルを起こすのでコ・サンシクはイライラ〜
しかしトラブルが起きる毎に、嫌味を良いながらでも助けてくれるコ・サンシク。
でもやっぱり2人はお互いできれば関わりたくないという存在。
そんな中、カン・ミンジュは落ち着いた場所で暮らしたいという思いからウリ市に引っ越すのですがお隣さんがまさかのコ・サンシク一家だったのです。
コ・サンシクの家にはコ・サンシクの娘、コ・サンシクの下の妹ミレ、ジュヌが一緒に暮らしています。
お互い仕事以外では関わりたくなかったのに結局仕事以外でも関わるはめに。
そんな中、ジュヌはカン・ミンジュに思いを寄せ始めます。
ジュヌとカン・ミンジュは年の差がありますが、ジュヌは全く気にしていない様子。
スケボーを教えてあげたり、一緒にどこかに出かけたりと積極的!
積極的で性格の良いジュヌにカン・ミンジュも心が動きかけますがやっぱり気になるのは年の差。
ジュヌに推され一度付き合い始めた2人ですが、いまいちしっくり来ていないカン・ミンジュ。
そんな中、仕事で嫌なことがあり帰り道に一人で考え事をしていたカン・ミンジュは通りかかったコ・サンシクに思わず抱きつきます。
こういう事がきっかけでお互いの仕事の話やらプライベートな話をする仲に。
年代が一緒という事で話も盛り上がり、お互い理解できることも増えていき
印象が変わって来ます。
またコ・サンシクの妹のミレがカン・ミンジュの下で働くことになり、コ・サンシク一家全員と仲良くなり始めたカン・ミンジュ。
コ・サンシクはそんな姿を微笑ましく思うようになります。
若干お互いに好意を持っていた2人ですが、カン・ミンジュにはジュヌという存在が。
そしてもう1つ大きな問題が。
コ・サンシクは昔テレビ局で働いていたのですが、その時に後輩を事故で亡くしています。
コ・サンシクのせいではないのですが責任をなすりつけられ、会社を辞めるという暗い過去が。その後輩の婚約者がカン・ミンジュだったという事を知り、距離を置くことに。
一方ジュヌは、コ・サンシクとカン・ミンジュがお互いに惹かれ始めている事を知り
自分から身を引く事に。
距離を置き始めたコ・サンシクですが自分にとって、カン・ミンジュは大切な人だと気づき、またジュヌのすすめもあって距離を置くのをやめます。
そんな中、撮影のために宿泊していたホテルで火事があり2人はホテルに取り残され意識を失います。コ・サンシクは先に意識を取り戻したのですが、カン・ミンジュはなかなか意識が戻りません。
こんな事件もあって、相手を余計に愛おしく思い始めたコ・サンシクはカン・ミンジュとの結婚も考えるように。
今の生活でも満足しているキャリアウーマンのカン・ミンジュは結婚を受け入れるのでしょうか??
********************
あらすじでは主に主人公2人のことを書きましたが、
実際にはこんな薄っぺらいものではなく、いろんなストーリーがあります。
コ・サンシクと娘の家族愛、コ・サンシクの上の妹家族の離婚問題、
そしてジュヌの新たな恋、上司からの嫌がらせ、などなど。
登場人物の数だけ様々なストーリーが描かれています。
★イチの感想★
様々なストーリーがあるので見応えがありました!
また基本的にドラマでは20代、30代の恋愛が描かれる事が多いのですが
このドラマは40代の恋。そして40代の考え方もよく描かれています。
落ち着いた大人の恋で他とは違った良さがありました。
何歳であったとして、こんな恋ができたら素敵だなと思いました。
セリフもすごく良かったですね^^
心にスーッと入り込んでくるセリフが多かった気がします。
そして後ほど紹介しますがOSTは私のお気に入りです♪
★覚えておきたい韓国語★
一人娘→외동딸(ウェドンタル)
撮影→촬영(チャリョン)
第一印象→첫인상(チョッインサン)
引っ越す→이사가다(イサカダ)
積極的→적극적(チョグクチョク)
離婚→이혼(イホン)
最後から二番目の恋〜beautifuldays DVD-BOX1 [ キム・ヒエ ]
|
応援よろしくお願いします!
にほんブログ村
韓国ドラマランキング