4話についてはコチラ。
ダルポはお父さんが白骨遺体で発見された事を討論会で知り、その後警察に行きます。
そして遺体を引き取りに来たと言うのですが、身内だと信じてもらう事はできませんでした。
でもそこで、その遺体をダルポのお兄ちゃんが引き取った事を知ります。
そんな中、職場から合格通知が届きます。
イナと一緒じゃないと意味がない、と言っていたダルポですがお父さんを悪者にした間違った報道を正すために、そしてお兄ちゃんを探すために記者になる事を決意します。
イナは残念ながら落ちてしまいました。
討論会以来、気まずくなってしまった2人。
朝一緒に家を出た時に、イナはダルポに
「私が落ちたからって別に気にしなくていいから。うらやましいなんて思ってないから」と、しゃっくりをしながら伝えます。
ダルポは「お前は記者には向いてない。討論会で言った事は本心だ。」と。
なんでそんな可哀想な事言うかな。。
ショックを受けたイナですが、それよりも気にかかる事が。
「ダルポの事好きなの?」と聞かれ「そんなのあり得ない」と言ってから全くしゃっくりが止まらないのです。
そして、イナはこのしゃっくりを止めるために会社帰りのダルポを屋上に呼び出します。
そして素直に想いを伝えます。
ダルポもビックリ!
でもイナは「家族だからこの感情は許されない。だからもう忘れる」と伝えます。
ダルポは「忘れられなかったらどうなるんだ?」と聞きますがイナは「大丈夫、忘れるから心配しないで」と。
「お前は忘れられていいな」と小さく独り言。
俺はもう忘れられないくらいお前の事が好きだ!って事ですね!!
でもそうなんだったら、朝イナが話しかけた時もうちょっと優しくしてたらいいのに。。
そして数日後。
イナのバイト先にお母さんがやって来ます。
「まだ記者になる夢諦めてないんだったらうちで働かない?ピノキオが記者になる事で信用性をあげたい」
今のところ、私はこのお母さん受け付けません。人が傷つくって事を考えられないんでしょうか??
イナも「話題作りの為だけに採用されるって事ですか?」と怒り爆発。
お母さんは名刺だけを置いて、その場を去ります。
イナはこの日誕生日だったのに。。
やっぱりイナのお母さんの事、許せない!!
ダルポはイナの誕生日だって事は覚えていたので会社帰りにケーキを買いますが、未だ気まずい2人。
受け取ってくれないだろうと思い小さい男の子にあげ結局手ぶらで帰ります。
でも家にはちゃんとケーキが用意されていたのでみんなでお祝いするのでした。
そして後日。
イナは結局、記者になるという夢を諦めきれずお母さんに電話します。
そして記者になる夢を果たすのでした。
初日、テレビ局に行くとなんと彼もコネで入社が決まっていたのです。
そしてイナはお母さんに連れられ、記者としてテレビの前に立つのでした。
研修とかないんかーーーいw
ちなみにイナが記者になった事は家族誰も知りません。
一方ダルポは毎日研修漬け。
先輩から無茶な課題を出され取り組んでいたのですが、電話がかかってきて職場を抜ける事に。
そして抜けがけしていた事が先輩にバレて一人で課題をさせられます。
一人で課題をしていた所に、あの不機嫌な面接官がやって来ます。
この面接官はダルポが高校生の時に出たクイズ番組で会った事があり、ダルポの事を覚えていました。ダルポに言われた事も。
2人の出会いはコチラ。
「テレビ局が嫌いだって言ってたのに何で記者になろうと思ったんだ」と質問され、白骨遺体で発見された人が自分のお父さんであると告げます。
あの事件に対して言いたい事もいっぱいあるし、知りたい事もある、そして探したい人もいる。それを全部叶えられるのが記者だったから記者になった。と、伝えるのです。
この面接官は後に味方になってくれるのでしょうか?常に機嫌が悪そうですが。。
一方ダルポのお兄ちゃんは
工場職員が嘘の証言をした事を許せず、マンホールに落としそこから出れなくするのです。
ドラマでははっきり出ていませんでしたが、おそらくこのお兄ちゃんはこの工場職員の部下に危害を加え、上司であるこの人が失踪したとニュースで流れるように企んでます。
部下を犠牲にして自分だけ生きていると思われていた自分のお父さんと同じ目にあわすために。
★覚えておきたい韓国語★
警察→경찰(キョンチャル)
記者→기자(キジャ)
うらやましい→부럽다(プロプタ)
誕生日→생일(センイル)
気まずい→어색하다(オセッカダ)
気にする→신경 쓰다(シンギョン スダ)
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