韓国ドラマ『ピノキオ』8話 〜あらすじ〜

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7話についてはコチラ。

7話はダルポがお兄ちゃんと待ち合わせした所で終わりましたね。

もちろんダルポはお兄ちゃんとは思っていなかったのですが、名前を聞いてお兄ちゃんだと知るのです。

待ち合わせ場所にお兄ちゃんの事件を追っているチャンスが来たのでダルポは慌てて場所を移します。

そしてカフェで話をしてバイバイ。

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バイバイした後、ダルポはお兄ちゃんを家まで尾行します。

そしてその帰りダルポは一人でご飯を食べていたのですが、イナが目の前を通り一緒にご飯を食べる事に。

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イナはこの日、会社で嫌な事がありました。

イナが前回のスクープを取れたのは母親のおかげだと男子トイレで話しているところを聞いてしまったのです。

女子トイレには母親もいたので、「私は何も手伝ってないって言ってよ。イナが自分でやったってみんなに説明してよ」と言いますが、「何で私がそんな事言わないといけないの?実際にコネ入社のくせに図々しいわよ」とまた冷たい言葉を浴びせられたのです。

実はこの時、陰口をしていた人たち(下記で出てくる上司)がイナとお母さんの話を聞いていて、冷たい母親の姿を見てイナに同情するのでした。

そして帰り道。

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「会えて嬉しいはずなのに、自分の中で美化されすぎていて実際会ってみると会わない方が良かったって思う事ってあるよね」と話しながら帰ります。

ダルポもお兄ちゃんに会えて本来なら今までどうやって暮らして来たのか、結婚はしたのか、とか聞きたい事は山ほどあったのに、事件に関わっているかもしれないと考えただけで聞きたい事は何一つ聞けませんでした。

イナはイナで、あんなお母さんですから自分の想像していたお母さんとはかけ離れているわけです。

そして久々にこうして、意気投合して話せた事が嬉しかったイナは「私たち前みたいに、姪とおじに戻れるかな?」と質問します。

ダルポの答えはNO!

そしてダルポから逆質問されたイナはしゃっくりをしながら「私はできるよ」と伝えます。

イナも自分と同じ考えだとわかったダルポは走って逃げるイナを引き止め、、、♡

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そして次の日。

イナチームもダルポチームも地面凍結のスクープを取ってこいという課題を出されます。

しかもイナはリポーターとしてテレビに出ろと言われます。

この話を聞いたイナは大喜び!

陰口をしていた先輩がイナのお母さんにイナはできる子、という所を見せてやろうと思い企んだ事でした。

そしてイナに服を持って来てと頼まれたおじいさんとお父さんが警察署にやって来ます。

雑魚寝している事を知ったお父さんは「ダルポもここで寝ているのか?」とそこにいた記者に質問し、その記者がダルポは記者の中に好きな人がいる、といらん事を言い、まずいと思ったボムジョは慌てて「ダルポはユレの事が好きなんです」と言います。

その場にユレがいたのでこの後ユレとダルポはすごく気まずいことになります。

何でこんなに避けられてるんだろうと思っていた矢先にボムジョが来て

「さっきイナのお父さんとおじいさんが来て、ダルポがイナの事好きだってバレそうだったからとりあえずお前はユレが好きだって事にしといたぞ。感謝しろよ」と言われます。

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そういう事か!とわかったダルポはひとまずボムジョに感謝します。

そしてその後ダルポはチャンスに会い、昨日お前〇〇(お兄ちゃんとの待ち合わせ場所)にいなかった?と聞かれますが慌てて否定。

そしてお兄ちゃんがマンホールに落とした人の携帯のGPSが〇〇にいたから探しに行ったんだ。と聞かされ、ダルポは確実にお兄ちゃんが事件に関わっている事を知ります。

階段の踊り場でショックを受けていたダルポですが、そこにウキウキのイナがやってきます。

そしてイナはリポーターをする事を自慢しますが顔色の悪いダルポを見て、「大丈夫?体調悪いの?」の心配しますが「お前に先越されたと考えただけで、お腹が痛いよ」と言いながらイナを抱きしめます。

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積極ダルポの登場です。

職場でこんな堂々と愛情表現するなんて!!

そして取材を開始した両者。

凍結している道で転ぶ人をカメラに収めないといけないイナチームですが、ただ転ぶ人を見ているだけという取材に違和感を感じ、転んでいるところを撮らないといけないのに、転ばないようにみんなに注意をし始めます。

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このままじゃ映像が撮れないと感じた現場の先輩はお手上げ状態。

イナチームは呼び出しをくらいます。

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めちゃくちゃ怒られたイナチームですが、上司の話を聞いている途中にイナのしゃっくりが始まります。

何で今お前はしゃっくりをしているんだ?と言われたイナは素直に自分の考えを上司に伝えます。

「転ぶ姿をただ見ているだけなんてどうかと思います。みんなが転ばないように注意してあげる事がそんなにダメな事ですか?」と。

それを聞いた上司は

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「記者は見守ることも必要なんだ。誰かが転んでいるニュースを流す事によって、こけたら怪我をする、ポケットに手を入れながら歩いていたら危ないって伝えるんだよ。そうやって怪我する人を減らす事が記者の仕事なんだよ」と怒ります。

この言葉に納得したイナは「もう一回やらせてください。今の話に納得できたのでしゃっくりも出ません」と告げ、また現場に戻るのでした。

このやり取りを聞いていたイナのお母さんは「使い物にならないんだったら解雇してもいいから」とこの人に伝えます。

しかしその後、現場から順調に取材が進んでいると聞いたこの上司は「イナはなかなかできる子です。簡単に解雇できる人材ではありません」とイナのお母さんに伝えるのでした。

嫌な上司だと思っていましたが、悪い人ではないようです!

一方でダルポは、取材でお兄ちゃんの家の近くを通り、止まっていた車を覗き込みます。

その姿をたまたま見てしまったお兄ちゃんは、ダルポを不審に思いダルポの後をつけて行きます。

そしてダルポが記者だという事に気付くのです。

テレビ局から出てくるダルポを捕まえ、

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前会った時何で記者だという事を黙っていたんだ?なぜ俺の車を覗き込んでたんだ?

俺にわざと近寄ったのか?と怒りをあらわに。

ダルポは何も言う事ができませんでした。

そしてその場を去ったお兄ちゃんは家に帰る途中、横転したトラックが坂道を滑り落ちているところを発見。

横断歩道でこけている男の子を見つけたお兄ちゃんは、このままでは男の子が危ないと思い、車ごとトラックに突っ込みトラックを止めるのです。

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お兄ちゃんは自分の怪我はさておき、男の子のところに駆け寄り大丈夫か?と声をかけるのでした。実はお兄ちゃんにはこの男の子が幼き日のダルポに見えていたのです。

たまたまその光景を見ていたのがイナチーム。

この件を機に、お兄ちゃんはやばい事になるのでしょうか?

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★ダルポのお兄ちゃんについて★

ダルポのお兄ちゃんはお父さんの事件でお父さん、お母さん、弟(ダルポ)を失ったと思っています。あの事件の時に火災現場となった工場職員の嘘の証言により、お父さんんは悪者になりました。この時は真実が何なのかはわかっていませんでした。

しかし大人になって職場の人とご飯を食べていた時に、たまたまその工場職員と同じ所に居合わせ、嘘の証言をした事を知ります。

許せないと思ったお兄ちゃんはこの工場職員を呼び出し、マンホールに突き落とします。そして出れないようにマンホールの上にレンガを積み、工場職員に自分が消防隊長の息子である事を伝えます。

お兄ちゃんはこの工場職員の部下が働いていた所を放火し、上司であるこのマンホールに突き落とされた人が犯人で逃げ回っているという事件を自分の手で作るのです。

自分のお父さんがされたことを、そっくりそのままやり返したのです。

この事件について、今のところ犯人はこの上司の工場職員だろうとニュースで言われているのですが、ダルポとイナの同級生であるチャンスがおかしいな、と思い捜査を続けています。

この事件にお兄ちゃんが関与していると気づいてしまったダルポ。

お兄ちゃんをかばうのでしょうか?

記者としてきちっと真実を伝えるのでしょうか?

ダルポとイナの恋だけでなく、お兄ちゃんとダルポの今後も見どころとなります。

★覚えておきたい韓国語★

お兄ちゃん(女の子が呼ぶ時)→오빠(オッパ)

(男の子が呼ぶ時)→형(ヒョン)

カフェ→카페(カペ)

嫌な事→안 좋은 일(アン ジョウン イル)

手伝う→돕다(トプタ)

大丈夫→괜찮다(クェンチャンタ

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