3話についてはコチラ。
ダルポとイナがアパートの屋上で話していた時、実はイナのお父さんが2人の姿を見ていました。
昔から、もしかしたらダルポはイナの事好きなんじゃないか?と思っていたイナのお父さんはダルポを呼び出します。
そして「イナの事好きなのか?イナは俺にとって可愛い娘だ。だから誰が挨拶に来ても俺は反対する。特にお前は、、、わかってくれるよな?」と言われてしまいます。
「わかってます。別にイナとどうにかなりたいとか思ってないんで安心して下さい。気持ち整理しますから」と、なんとも可哀想なダルポ。
しかしイナとダルポは一緒に記者を目指す事になったので、今まで通り仲良し。
ダルポも面接に合格できるように一生懸命勉強します。
元々頭の良いダルポは1週間でそこそこ手応えを感じれる状態に。
そして、ダルポが記者になる為に一生懸命頑張っている事をおじいさんが知り、ダルポに「ちょっと付きあって」と言い、まず美容院に行き髪の毛を切らせ、
そして、スーツを買ってあげます。
すっかりイメージチェンジしたダルポがこちら!
やっと髪の毛切ってくれた♡
私、髪の毛が中途半端に長い人ダメなんですよねwやっぱり男は短髪じゃなきゃ♡
私の意見なんてどうでもいいですよね。。失礼しました!
そしてダルポはおじいさんがダルポが自分の息子でないと知っていた事を知るのです。(ダルポはずっとおじいさんの息子のふりをしていました)
「最初はダルポが不憫で助けてあげた。イナのお父さんがこれを知ったらダルポの事を追い出そうとするだろうと思ったから、息子だと勘違いしてるフリをしてた。でももう息子のフリをしなくていい、自分らしく生きろ。これからも俺のそばにいてくれ」
これを聞いたダルポは号泣します。
これはすごくいいシーンでしたね!
私も涙ポロリでした。。
そして家に帰って来たダルポを見て、イナもイナのお父さんもビックリ!
イケメンじゃん!と褒めるイナを見て、イナのお父さんはイナがダルポに惚れるんじゃないかとまた心配するのでした。
そして就職試験の日。
まずは映像を見て、リポートする試験が行われます。
出来がイマイチだったイナは「2人一緒じゃなくてもどちらか1人が合格すればいいね」と弱音を吐くのですが、これを聞いたダルポは「2人一緒じゃなきゃ意味がない!もし俺が1人で合格したら辞退する」と壁ドンならぬ、壁ドンドンです!(両手なのでドンドン)
そして結局2人はリポート試験に合格。
2次試験は討論でした。
お題は過去のニュース番組を見て自分の意見を述べる、というもの。
そしてその題材として見せられたのはダルポのお父さんの火災のニュースでした。
そして受験者の一人が「結局隊長(ダルポのお父さん)はまだ行方不明なんですか?」と質問。
それに対して試験官が
「少し前に白骨遺体で発見された」と。
(これから就職活動をする方へ。
この試験官みたいに、私何かしました?って言いたくなるぐらい機嫌が悪そうで、無愛想な面接官に出会う事があると思います。あなたのせいではありません。めげないで下さい。)
ダルポはその事実を始めて知り、ショックを受けます。
そして討論会スタート。
イナは「記者がピノキオの目撃談と工場長の証言を信じたのがそもそも問題だったけど、信じるしかなかった。ピノキオの証言は何よりも信用性があるので。だからこの事件は可哀想だけど、誰にも責任を問えないと思います。」
この意見を聞いたダルポは「誰にも責任を問えないだって?人はピノキオは嘘をつかないと思ってるでしょ?記者は真実だけを伝えると思ってるでしょ?だから両者はそれを自覚してなきゃいけない。自分達が発する言葉にどれほど影響力があるか!慎重になるべきだ」と涙を浮かべ、訴えます。
そして歯止めの効かないダルポはイナがピノキオである事をみんなにバラします。
イナは討論途中に試験会場を後にします。
そして言い遅れましたが、イナがお母さんだと思ってメールを送っていた相手はイナに興味を持ち、彼もまた試験を受けていたのですが、正直彼的には試験なんてどうでもいいので、イナと一緒に退席します。
そしてイナは彼に(名前何か忘れた)、色んな意見があるのは当たり前なんだけど、ダルポには味方でいてほしかった!と素直な気持ちを打ち明けます。
それを聞いた彼は「彼の事好きなの?」と聞き、イナは「そんな事ありえない。好きとかそんなんじゃない!」と言うのですが、まさかのしゃっくり。
イナ自身も自覚がなかったのでビックリ!
一方、討論会を終えたダルポはお父さんが亡くなっていた事を知ったショックで泣き続けるのでした。
★覚えておきたい韓国語★
可愛い娘→예쁜 딸(イエップン タル)
頭がいい→똑똑하다(トクトッカダ)
美容院→미용실(ミヨンシル)
イケメン→잘 생겼어(チャル センギョッソ)
スーツ→양복(ヤンボク)
『ピノキオ』 を見るなら↓
応援よろしくお願いします。