17話はハミョンがイナのお母さんに自分で自分の悪事を報道しろと言ったところで終わりましたね。
17話についてはコチラ。
その後、ハミョンは上司とそのお願いはちょっと無謀だったんじゃないかという話になります。しかし何だか余裕ありげなハミョン。
実はボムジョは会社を辞める時、「お母さんは僕が記者じゃなかったら何でも教えてくれるって言ってる。だから記者を辞めてお母さんの側で監視しようと思う。そこで得た情報はハミョンに提供する」とハミョンに伝えていたのです。
だからハミョンはイナのお母さんが報道しなくても、他の方法(ボムジョからの情報入手)で暴けると思っていたのです。
一方イナの局ではイナが信頼する上司にお母さんの悪事を認めさせて謝罪させるべきだと伝えます。
自分の局の悪事なんてそう簡単に報道できないと断ったものの、自分も頑張ったというフリをするために、イナの思いをイナのお母さんに伝えます。
もちろん反対するだろうと思っていたのですが、イナのお母さんは局長に内緒で取材を続けろと言います。
しかしこのやり取りを聞いていたボーダーの上司↓が局長にこの事を伝えます。
このボーダーの上司もなかなか悪いやつですね。
今まで何とも思いませんでしたが。。
イナのお母さんが動いている事をボムジョのお母さんに伝えた局長。
この日からイナとハミョン、イナのお母さんは何者かに命を狙われ始めます。
ボムジョの母、怖すぎるやろ!!
そしてYGN(ハミョンの局)に空気銃を持った人が現れ、局内をめちゃくちゃにして逃げます。ハミョンはこの時怪我をします。
数日前にイナが轢かれかけた事があり、この犯人と同じ服装だったことからイナも危ない!と思いハミョンは急いでMSC(イナの局)へ。
読み通りこの犯人はYGNの後MSCへ行き、ここでも局内をめちゃくちゃに。
ハミョンのおかげでイナ、イナのお母さんに被害はなく、犯人も捕まります。
そして怪我をしたハミョンは病院へ。
右手は使ってはいけないと言われ、イナのお父さんはハミョンに「手が治るまではうちで暮らせ」と言います。
手が不自由なハミョンの為にヒゲを剃ってあげるイナ。
この光景を見てしまったお父さんはおじいさんに「もしイナとハミョンが付き合ったらどうします?」と質問し「そんな事あるわけないだろ!」と叩かれます。
2人の間に壁は多いですね。。
一方仕事を辞めたボムジョは今日2つの局で起きたニュースを見て、お母さんの仕業だと察知。
次の日。
ボムジョはお母さんに昨日起きた事件はお母さんがやらせたの?と質問しあっさり認めます。
また今までの会話内容を全て録音したしていたボムジョですが、録音していたことがばれ、携帯を取り上げられます。
がーん。。。の一言ですよね。。
その録音データさえあれば今までの悪事を全て暴けるのに。。
一方イナ、ハミョン、自分の命が狙われていると感じたイナのお母さんはこのままでは危ない、とイナを呼び出しハミョンが返してくれたメール復元データ書類を渡し、これをハミョンに渡すように指示します。
そして自分の報道によって被害を受けたチャンスに自分を名誉毀損で訴えて欲しいとお願いします。
こうすれば警察の事情聴取が始まるから、そこで今までのことを全て話せると。
でもお母さんがこんな事をしたら内部告発になり、人生が終わってしまう事を知っているイナ。
イナの涙を拭きながら、私は大丈夫と伝えます。
そしてイナはお母さんの言う通りにする事に。
ハミョンに報道するようお願いしますが涙が止まりません。
今までやってきた事を考えると当たり前の事かもしれないけど、お母さんの今後を考えると辛い、と。
ハミョンも実の兄の自首を経験したのでイナの気持ちはわかっています。
そして事情聴取する日。
警察に出向いたイナのお母さんは早速報道陣に囲まれます。
そして警察署ではハミョンにも会います。
「記者がどんなものかわかったのなら、私に噛みつきなさい。全て答えるから」と言ってその場を後にします。
ボムジョのお母さんはイナのお母さんが考えている事(事情聴取で全て話す事)は全てわかっています。
これからもあの手この手で嫌がらせをしてくるでしょう。。
そしてボムジョが録音していた証拠もない今。
ボムジョのお母さんをギャフンと言わせる事は出来るのでしょうか。。
★覚えておきたい韓国語★
会社を辞める→회사를 그만두다(フェサルル クマントゥダ)
お願い→부탁(プタク)
方法→방법(パンボプ)
怪我をする→다치다(ダチダ)
答える→대답하다(テダッパダ)
応援よろしくお願いします。
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