2話についてはコチラ。
すっかり大人になった2人。
高校を卒業したイナは大学へ進学。そしてダルポは経済的に2人を大学に行かせるのが無理だった為、大学へは行かず。
現在イナは記者になるために何度も面接を受けていますが、落ちるばかり。
ダルポはタクシー運転手をしています。
イナはお母さんが働いている放送局を受ける事を決意し、面接を受けに行きます。
これまでお母さんにメールを送っていたものの返事が来た事はありませんでした。
しかしお母さんに面接を受ける事をメールすると初めて返事が来たのです。
「頑張れ」の一言でしたが、イナは大喜び!
お母さんが面接官をしているという情報をゲットし、ウキウキで面接会場へ。
しかしお母さんは冷たい態度。
イナに嘘の電話をかけさせ、もししゃっくりが出なかったら認めてあげる、と言うのです。
そして出来なかったイナ。
「ピノキオにはこの仕事は無理だ」とはっきり言われます。
ショックを受けたイナ。そして「頑張れ」と言ってくれたのにあまりの態度の違いに戸惑います。
面接を終えたお母さんと会い、目の前でお母さんに電話をかけるのですが、お母さんの携帯はならず。
今まで違う人にずっとメールを送っていた事に気づきます。
でも素直に「お母さん、会いたかった」と伝えるのです。
抱きしめてくれたお母さんでしたがイナの耳元で「会いたいと思えるほど暇ではなかった」と言うのです。
なんて母親だ!!なんて日だ!
こんなに冷たい親いるんでしょうか!?
あまりにもイナがかわいそすぎる。。
そしてイナは今までお母さんだと思っていた携帯の持ち主に電話をかけ、「なんで間違って送ってる事を教えてくれなかったの?なんで頑張れなんて送ってきたの?」と激怒。
その電話の持ち主は彼でした。
彼はただただ謝る事しかできず。
しかし彼はこの一件で、今まで来ていたメールを読み直し、イナに会ってみたいと思い始めるのでした。
面接会場にタクシーで迎えに来ていたダルポはイナが泣いてる姿を発見。
声を掛けようと思ったのですが、そんな雰囲気ではない、母親と何かあったんだろうと思ったダルポは声をかけるのをやめます。
そして一度はその場を去ったのですが、やはり気になるダルポはもう一度さっきの場所に向かいます。
しかしそこにイナの姿はなく、運悪くイナのお母さんをタクシーに乗せるはめに。
ダルポは「有名な記者の方ですよね?今日友達が面接受けたんですが、どうでした?イナっていう名前なんですが」と話しかけ、お母さんは一度ははっ!とするのですが我に返り「ピノキオだから無理だね」とあっさり。
「何でピノキオは無理なんです!?真実を伝えるんだから嘘をつく必要なんてないじゃないですか」と言い争いに。
「タクシーをとめて、おろして」と言われ、おろす事に。
そして「記者の事何もわかってないくせに、大きな口たたくな」的な事を言われ、イラっとしたダルポは
「じゃぁ記者の事ちゃんと理解した上であなたにまた会いに行きますから待ってて下さい」と言うのでした。
そして家に帰ったダルポはイナが行方不明だと知り、慌てて探しに行きます。
そしてマンションの屋上で発見。
夢を諦め、本を燃やそうとしていたイナの手を止め 「この本俺にくれ!俺が記者になる!」と伝えるのでした。
イナもビックリ!
何言ってんの??と驚きを隠せないイナ。
どう展開して行くのでしょうか♡
★ダルポのかっこよさ★
ダルポはテレビ局、記者に恨みがあります。そりゃそうですよね。だからできればテレビ局に行きたくないし、関わりを持ちたくない。なのに前回のクイズ大会の時もそう、今回の事もそう。イナの為なら何でも出来ちゃうんです!
やっぱり惚れたもん負けだ!!
惚れちゃってるもんだから、苦にならない。
人生何でもそうですね。
相手が人でなくても自分がハマった物、事には真っ直ぐ行けちゃうんですよね。
イナが羨ましい!!
でもダルポ、早く髪の毛切ってほしいw
★覚えておきたい韓国語★
면접을 보다(ミョンジョブル ポダ)→面接を受ける
파이팅(パイティン)→頑張れ
보고 싶었어(ポゴ シッポッソ)→会いたかった
문자가 왔다(ムンチャガ ワッタ)→メールが来た
헛꿈(ホックム)→愚かな夢
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