こんにちわ!
何見ようかなぁと考えてる間に結構時間が経ちましたw
結局dtvの評価が高いものを選びました。
dtv評価→5点中4.6点!
期待膨らむ!!
ピノキオ
何でドラマの名前がピノキオなんだろ?と思っていたのですが、ドラマの中ではピノキオ症候群という病気の名前が出てきます!
どんな病気かと言うと、、嘘をつくと鼻が伸びるのではなく、、
しゃっくりが出る、と言う可愛い病気。
↑これを韓国語で書くならコチラ。
要するに嘘がすぐにバレるのです。こんな厄介な病気ないですよねw
実際にこんな病気があるのか調べてみたところ、ドラマの製作陣が作った架空の病気らしいです。よかった!
主役はイ・ジョンソクとパク・シネです。
1話はちょっと悲しいお話でした。
イ・ジョンソクの役名はダルポ。
パク・シネの役名はイナ。
ダルポは仲の良い4人家族。お父さんは消防士でした。
工場で火災が発生し、出動。
「中に人がいる」と聞き、助けに入ったのですが実際中に人はおらず、中に入った消防士は全員死亡。ダルポのお父さんは行方不明になってしまいます。
工場職員の嘘、そして実際は亡くなっているのにダルポのお父さんを見た、という証言から、ダルポのお父さんが仲間を殺すためにわざと火の中に行かせたのではないか?
だから今行方不明になっているのではないか?
と、過熱報道されてしまいます。
そして家族4人は世間から疎外されてしまうのです。(↓お兄ちゃんとダルポ)
報道を過熱させたのはチャオク記者。↓
ダルポのお母さんは耐えきれず自殺。
兄弟もバラバラになってしまいます。
そして5ヶ月後。
ダルポはあるおじいさんと一緒に暮らしていました。(おじいさんは認知が入っており、ダルポを息子だと思っています)
そこにやって来たのがこのおじいさんの息子とその娘。この子がイナです。
イナの両親は離婚。
おじいさんと一緒に暮らすために引っ越して来たのです。
こうして4人での生活が始まり、いい感じだったのですが、ひょんな事からイナのお母さんが過熱報道したチャオク記者だと知り、そこで1話終了。
そして現在のダルポ。
そしてイナ。
今後どのようにストーリーが展開して行くのでしょうか♡
★今回の名言★
報道官の上司が言った言葉
99%가 팩트가 되기엔 1%가 모자란 거네?
クシプ クプロガ ペクトゥガ テギエン イルプロガ モジャランゴネ?
(直訳)
99%が事実になるには1%足りないって事だな?
(意訳)
現段階で確信が99%のものを事実として報道するには1%足りないって事だよな?
要するに、1%でも曖昧な点があるんだったらそれは事実じゃないだろ?って事です!
なんでしょうか。。
ハッ!とさせられました!
実生活で私は数字の小さい方に着目して考えた事がなかったので。
こういう考え方もあるんだな!と思いました。素直にw
もちろんこの名言を言った人は報道官ですから、私と背負ってるものが違う訳ですがw
時には視点を変えて考える事も大事だと感じました!
★覚えておきたい韓国語★
①しゃっくり→딸꾹질(タルグッチル)
*しゃっくりが出る
딸꾹질이 나다
タルグッチリ ナダ
*しゃっくりが止まらない
딸꾹질이 멎지 않다
タルグッチリ モッジ アンタ
②消防士→소방관(ソバングァン)
*火事だ!
불이야!
プリヤ!
③報道→보도(ボド)
*間違った報道
잘못된 보도
チャルモッテン ボド
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