へジンとソンジュンは2人で出張に行く事に。
本当は4人で行くはずでしたが、あとの2人は先に行ってしまい、車で2人きり。
気まずいと思ったヘジンはソンジュンに色々話しかけますが「頭痛いからちょっと黙って。」とあしらわれます。
黙っている中でヘジンのお腹が鳴ってしまい2人は昼食をとることに。
ソンジュンは「僕が払うから」と見栄を張って高いお肉を注文します。ヘジンも自分は払わなくていいんだ、と思い冷麺まで食べた様です。
そしてお会計の時。
ソンジュンは自分が財布を忘れて来たことに気付き、ヘジンに払ってとお願いをします。
しょうがないな、とヘジンはカードを切りますが残高不足。
お金を振り込んでもらおうと色んな人に電話しましたが、こんな時に限ってハリも電話に出れず。
4万ウォン足りなかった2人は直営農場でお手伝いをする事に。
牛の糞のお掃除、という過酷な試練でしたが2人はここで一気に距離を縮めた気がします♡
そして海に到着。
どうやらこの出張は撮影場所の下見だったよう。
海の写真を撮っていたソンジュンですが、いつの間にか海ではしゃぐヘジンの写真を撮っていました。
こんなにも笑顔で。
カメラのCM出れますね。
海でも2人は色んな話をします。
手紙の話になり、ソンジュンは
「昔手紙のやり取りをしていて、その時アメリカでいじめられてたりしたけど、手紙を書くために頑張って耐えてた。いつしか手紙が来なくなってしまってすごく辛かったけど」とヘジンに話します。
その手紙のやりとりの相手、目の前にいますよー!と言いたくなるシーンでしたね。
そして2人は夜ご飯を食べに行く事に。
2人はアイドルの話、テトリスの話で大盛り上がり。
ソンジュンのそんな姿を見て、優しかったソンジュンはどこかに行ってしまったと思ってたけど、やっぱり変わってないなとヘジンは実感するのでした。
そんてソンジュンは、「雨の日に僕を助けてくれてありがとう。」と素直に伝え、自分は雨の日の事故で母親を亡くしてるから思い出すとああなっちゃうんです、とこれまた素直に伝えます。
雨のシーンはコチラ。(⑤話の最後)
なんとも雰囲気のいい2人。
ヘジンは今日だったら「実は幼なじみのヘジンは私だよ。」と伝えれそうな気がする、とソンジュンに素直に打ち明けようと決意します。
そしてヘジンが話し始めた時、タイミングよくシニョクが現れます。
これほどシニョクが邪魔だと思った事はかつてありません。私はシニョク好きですから。ただタイミングが悪すぎた。
シニョクはシニョクでへジンのいない職場のつまらなさに耐えられなかったようです。
そして3人は1杯することに。
ただソンジュンはお酒にめっぽう弱い。
シニョクとヘジンの仲の良さを目の前にお酒が進むソンジュンはついに酔っ払います。
シニョクに「お前は顔が濃すぎるんだよ」と言って倒れるのでした。
部屋まで連れて行ってあげたシニョクはカメラを発見し、何を撮ったのかなぁと確認します。
ヘジンの映った写真が何枚かあり、「ソンジュンも好感を持ち始めてる?」と少し焦るのでした。
そして無事に終わった出張。
ヘジンはソンジュンの机の上にコーヒーとサンドイッチを置いといてあげるのですが、それを見たソンジュンはヘジンに向かって口パクで「いただきます」と伝えます。
これまでヘジンにこんな優しい顔した事があったでしょうか。完全に出張を機に2人の間にあった壁は無くなりましたね。
そしてヘジンはソンジュンに「話があるので、仕事が落ち着いたらご飯食べに行きませんか?」と誘い、ソンジュンもOKするのでした。
そして夜ご飯を食べながらシニョクに伝えた言葉が今回の一言です。
다 이야기하려고요.
タ イヤギハリョゴヨ。
(日本語訳)
全部話そうと思います。
文法についてはコチラ。
*今回は名台詞がたくさんあって、選び損ねたのでいいなと思うものは全て日本語で書きました。 で、今回は文法から考えてこれがいいのでは?と。
これを聞いたシニョクは焦ります。 家に向かう途中にシニョクはヘジンに想いを伝えます。
「全部話すって聞いた時なぜか焦ったんだ。2人が上手く行ったらどうしようって。何でそんな気持ちになったかわからなかったけどやっとわかった。俺はヘジンが好きみたい。しかもかなり!」
こんな事言われたら惚れてまうやろーーー!ですね♡
でもヘジンはシニョクが冗談で言っていると思い相手にしないのでした。
そんな中シニョクはソンジュンとハリが2人でいる所を発見。ハリが好きになったらダメな人ってソンジュンの事だったんだ!ややこしくなってきた!!と。。
ハリはハリで出張の話を楽しそうにするソンジュンを見て焦りそしてこんな行動に。
オーマイガッ!! へジンには見せまいとシニョクはヘジンにバックハグ。
やっぱり顔が濃い! ⑧話へつづく。
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