随分と垢抜けた姿で現れたヘジン。
職場のみんなはすごく褒めてくれましたが、シニョクだけは褒めてくれません。
くせ毛でほっぺたのそばかすがチャームポイントだったのに、これじゃヘジンじゃない!と、かなり変わってしまったヘジンを見てがっかり。
自分のコンプレックスをこうやって言ってくれるだけでも惚れますよね♡
そしてヘジンは郵送物を渡しにソンジュンの部屋へ。
顔が優しくなったソンジュン♡
ソンジュンはシニョクから預かったヘジンのノートを返します。そして「僕なりの意見も書いておきました。いい意味で素人だからか、新鮮な発想だし、なんて言うか温かみを感じました。これからもこういう案、期待してます」と、厳しかったソンジュンはどこへ?状態。
そして
歓迎のプレゼントです。と社員証をすごく大切にしているヘジンに社員証ケースをプレゼント。
ソンジュン、えらい変わりました♡
そしてその夜。
ソンジュンはハリと会う約束をしていましたが、ハリは待ち合わせ場所に行ったけど急用ができたと言って会う事をやめます。
そしてここ最近ずっと胃を痛がっていたハリはシニョクとよく会うコンビニで倒れてしまいます。
それを発見したシニョク。
病院まで連れて行ってあげる事に。
そして目覚めたハリにこんな事を言います。
これが今回のセリフ!
혜진이의 둘도 없는 친구라면서 그 두사람 꽤 애틋한 첫 사랑이라는 거 뻔히 알면서.
へジニエ トゥルド オンヌン チングラミョソ ク トゥサラム クェ エトゥッタン チョッ サランイラヌン ゴ アルミョンソ。
(日本語訳)
ヘジンの大親友なんだって?あの2人が初恋の仲だと知りながら、(なんで君はソンジュンの事好きになれたの?)
文法についてはコチラ。
それに対しハリは「何回も諦めようとした。でも私にとっても初恋なんです。今までこんなに真剣に人を好きになった事はない」と。
それを聞いたシニョクは何もいえず。
そして病院を後にしたハリは家で休んでいたのですが物音がするなとリビングへ。
ヘジンが料理をしていました。
「胃薬置いてあったけどまた胃が痛いの?ハリはストレス溜まると胃にくるから。とりあえず今日は心配だから一緒に寝よ」と優しい言葉をかけます。
その優しさにまた罪悪感を感じたハリは後ろから抱きつきます。
ハリが泣いている事に気付き「何かあったの?」と心配するヘジンに「何もないよ。大丈夫。元気だから。それより今まで言った事あったっけ?私ヘジンのことすごく好き。」と伝えるのでした。
確かに今2人は複雑な関係(ヘジンは何も知りませんが)ではあるんですけど、こういう姿はなんか見ていてすごく微笑ましいですよね。
そして会社の式典の日。
ソンジュンには英語でスピーチをするという重大任務がありました。
しかし待てど暮らせどソンジュンは会場に現れず。
土砂降りという事でヘジンは心配します。またお母さんの事故を思い出してるんじゃないかと。
そしてソンジュンが来ないまま式典スタート。
スピーチは急遽編集長がする事に。(彼女は仕事していないと思っていましたがなかなかいいスピーチでした。)
そして会場に現れたソンジュンでしたが放心状態。
ヘジンは声も掛けられずただ隣に座る事しかできませんでした。
そして次の日。
仕事に遅れたくせに弁解もないソンジュンに避難殺到。
その場にいたヘジンは「事情を知らないのにそこまで言うのはどうかと思います!」とイライラ。
その姿を見たソンジュンは屋上にヘジンを呼び出します。
「僕が悪いんだから言われて当然です。でも1人でも味方がいると思ったらなんか気分いいですね。プレゼントをあげた甲斐があった。」とイライラヘジンをなだめるのでした。
ヘジンはこの時仕事も絶好調!
上司に記事を一回書いてみたない?と言われます。最初は断っていたのですが、ソンジュンとバス停であった時にこんな話をされます。
「チャンスの神様って知ってる?この神様は前髪しかないんだ。だから前から来たら捕まえられるけど、通り過ぎたらもう捕まえられない。チャンスは1度きりってことです。たまたまこの話思い出して話しただけだから」とその場を後にします。
それを聞いたヘジンはやってみるか!となり、上司にやらせてください。とお願いするのでした。
そしてソンジュンに
前髪(チャンス)つかみましたよ、とジェスチャーで伝えるのでした。
そしてヘジン、初取材の日。
先輩の車を借りていざ出発!
ところが間違って故障車のキーを持って行ってしまい、故障しているとは知らず、インタビューの練習をしながら現場に向かうのです。
職場でヘジンが故障車で現場に向かったと大騒ぎに!でもその時ソンジュンはハリに会うためカフェにいました。
しかし用事があり、会社に電話したソンジュンも大変な事になっていると気づきます。
そしてたまたま見ていたサイトに事故の記事が載っていて急いで現場に向かうのでした。
実はこの日、ハリはソンジュンに本当の事を打ち明ける為に手紙を書いていたのですが渡せず。
カフェの入口でハリとすれ違いますが全く気付かず。
ヘジンが事故にあったと思っているソンジュンは雨が降っている事にも気付きません。
そして事故現場に到着。
警察に「被害者の容態はどうなんだ!!」と聞いている時にヘジンが鼻を黒くして現れます。
大丈夫だったんだ、と安心したソンジュンは思わずヘジンを抱きしめるのでした。
同じく現場に向かっていたシニョクはソンジュンに先を越され、ヘジンを抱きしめている姿を見てしまうのでした。
辛い。。
つづく。
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