11話はハリを探しにヘジンが空港まで行きましたが結構会えずに終わりましたね。
空港で途方に暮れていたヘジンですが、ハリがヘジンを発見。
何も知らないハリは何でここいいるの?とヘジンに聞きます。そしてヘジンは「ハリがお母さんと一緒に日本に行っちゃうんじゃないかと思って急いでここに来たの」と。
そんなヘジンにハリは「あんたにあんなひどい事しておいて、何も言わずに日本に行くわけないじゃん。今日はお母さんを送りに来ただけだよ。これからもずっとヘジンの横にいる」と。やはり2人の友情はそんな簡単に崩れるものではなかったんですね!一安心♡
そして2人は家に帰り色んな話をします。
そしてハリは素直にヘジンに伝えます。
「欲を出しちゃいけない事にまで欲をだしちゃって、ヘジンに何て言えばいいか分からずに子供みたいに逃げちゃったの。本当にごめんね。」
そしてハリは色んな事を整理したよう。
会社もやめ、服も捨て、これから自分が何をするか考えたい!と。そんな姿をみてヘジンはホッとしたのでした。
そしてソンジュンから家の近くに来ているとメールが来て、ヘジンは会いに行く事に。
そこで言った言葉が今日の名台詞。
잠깐만 10초만 …3…2…1 그냥 니 보러 온 거야.
チャッカンマン シプチョマン サム、イ、イル。クニャン 二 ボロ オン ゴヤ。
(日本語訳)
ちょっと待って。10秒だけ。…3…2…1。ただ君に会いに来たんだ。
너 보면 힘날 것 같아서.
ノ ボミョン ヒムナル コッ カッタソ。
(日本語訳)
君に会ったら元気が出ると思って。
文法についてはコチラ。
ヘジンは「顔が疲れてるけど大丈夫?」と声をかけ、「そんなに疲れて見えるんだったら抱きしめてくれてもいいじゃん。そうすればもっと元気出るのに」と。
人は恋をしたらこんなにも変わるものなのでしょうか。以前のソンジュンからは考えられません。
そしてソンジュンは家に帰りますが、家にはお客さんが。
シニョクのおかげでソンジュンは何度腰を抜かしているでしょうか。
でもシニョクはただ驚かす為に来たのではありません。
前回ソンジュンがシニョクに「廃刊になるから協力してほしい」と言いましたよね。その返事をしに来てくれたんです。
「廃刊になるって聞いてすごくやる気が湧いて来たんです。先の見えないゲームが好きで」と。さすがシニョク!これでまた職場が明るくなりますね。
そして次の日。
出勤途中にシニョクに会ったヘジンもすごく嬉しそう。
ヘジンは「今まで出勤しなかったのは私のせいですか?」と聞きます。沈黙のシニョク。
「そんな事ないですよね。私自惚れてましたー!」と2人で大笑い。
しかしその後真顔で「そう!ヘジンに振られたせいで何もやる気が湧かなかった。でもヘジンは俺の事を好きになる。」と。
シニョクはまだヘジンの事を諦めていない様子。
そして軽くみんなでミーティングをしている時にソンジュン鼻血。
ソンジュンがすごく疲れている事を改めて実感したヘジンはソンジュンの部屋に疲れに効くというごぼう茶を置いておいてあげます。
嬉しそうなソンジュン。
ソンジュンの疲れはマックスまで来ていました。
そして家に帰ったヘジンは妹が来ていた事にビックリ。
ソンジュンが実家に来たとか好き放題ハリに話すので黙らせます。その姿を見たハリは私の事気にしているんだなと実感するわけです。
そして妹が帰った後、ハリはヘジンに靴をプレゼントします。
実はヘジンの靴底が取れた時に「新しい靴、私が買ってあげるね」と約束していたのです。
そして「いい靴はステキな所に連れてってくれるって言う言葉聞いた事ある?この靴を履いてステキな所に行って。他の事は考えず、自分の行きたい所に行って。」と。ソンジュンの所に行ってと言ってくれた訳です。
それに対しヘジンは「私はソンジュンと友達のままでいい」と言うのですが、「私がヘジンのふりをしてた事も彼はヘジンの事が好きだった。彼もヘジンを待つのは辛いと思う。私に気を使わないで」と後押ししてくれるのです。
そしてヘジンはこの靴を履いてソンジュンの所に行こうと決意するのです。
そして次の日。
ヘジンはソンジュンに会いたくてたまりませんが、こんな時に限ってなかなか会えず。済州島に出張にいってしまいます。
そんな中ソンジュンの部屋でヘジンの絵を描いたスケッチブックを見つけ涙ポロリ。
会いたいが止まらないヘジンは電話を盗み聞きし、4時に空港に着くという情報をゲット。
仕事中にも関わらず、ヘジンは空港へ向かいます。
そして到着口で待ち続けます。
しかしその時ソンジュンは過労のせいで空港で倒れていたのです。
結局ヘジンはソンジュンに会えず職場に戻りましたが、そこでソンジュンが倒れたと聞きます。
急いで病院に向かうヘジンですが、なかなかタクシーがつかまらず。
そんな中シニョクが「送ってやるから早く乗れ!」と半ば強引にヘジンを車に乗せるのです。
そして病院についた2人。
シニョクに申し訳なさすぎてなかなかその場を離れないヘジンを見てシニョクは「表が出たら、こっちを振り向かずにソンジュンの所へ行け。裏が出たら俺はヘジンの事を離さない。」と。
そしてコインを投げたシニョク。
結果をヘジンに見せず、「表だ!行け。」とソンジュンの所に行かせるのでした。
実はコインは裏でしたが。。。
辛い。シニョク、かっこいい。。
そしてソンジュンの病室に着いたヘジン。
ソンジュンに手を引っ張られ添い寝状態に。
「おっ!ヘジンだ。何で来たの?」という質問に「抱きしめに来た」と答え、ソンジュンを抱きしめるのでした。
そしてファーストキス。첫키스(チョッキス)
つづく。
『彼女は綺麗だった』を見るには↓
応援よろしくお願いします。