13話はソンジュンがヘジンに「次販売数が1位になったらプロポーズする」と伝えたところで終わりましたよね♡
実はこの時ソンジュンはこんな事も伝えていたのです♡
「15年間ずっと恋しかった。で、やっと再会できた。もう離したくない。これから15年、その次の15年、またその次の15年、ずっと一緒にいたい」
鼻血ブーですよ、もう!
これがもうすでにプロポーズやん!と言いたくなります。逆に本当のプロポーズの時は何て言うのかしら♡期待膨らむ♡
さて幸せな時間を過ごした2人でしたが、ソンジュンは仕事に戻った後、また元気がなくなります。
雑誌のメインインタビューとして考えていた人からお断りのメールが来ていたのです。
次1位をとらなければ廃刊になってしまうモスト(雑誌名)
次の日。
ソンジュンはみんなに断られた事を伝えます。
代わりに誰をインタビューするかみんなで案を出しますがなかなかいい案が出ず。
そして最近話題のテンという作家はどうだ??となるのですが、この作家さんは姿を現さないので無理だろうと。。でもとりあえず、ソンジュンがアプローチしてみる事でとりあえず話はまとまります。
そして渡り廊下でばったり会ったソンジュンとヘジン。
やはり浮かない顔のソンジュン。そんなソンジュンにヘジンは「私の顔見たら元気出るんでしょ?今日は100秒でも見ていいよ」と。
可愛い。こんな事言える女子可愛い。
にっこり笑うソンジュンも相当可愛かったです♡
そしてこの日の夜。
ソンジュンは気晴らしのためランニング。その時ヘジンから電話がありましたが「家に帰ったら電話するね」と言って切ります。
しかしヘジンがサプライズ登場!
そして2人はジュースを賭けてバスケ対決。
このシーンめちゃくちゃ良かったですよ♡
そしてこんな事もしながら
結果ははっきり出てなかったですがヘジンを勝たせてあげたのでしょう!
そして少しお話しタイム。
「最近忙しくて爪も切ってないでしょ?」と爪を切ってあげます。そして元気のなかったソンジュンに「ソンジュンは本当に最善を尽くした。インタビューの件はしょうがないよ。自分を責めないでね」と。
こういう話をする度にソンジュンはどんどんヘジンの事好きになるんでしょうね。わかります、わかります。
そして次の日。
ソンジュンは会議で「インタビューはやめよう。みんなが書きたいものを記事にしてくれたらいい。」と言い、みんなもなんだか嬉しそう。
この日からソンジュンと編集部のみんなとの距離はだいぶ縮まった気がします。
みんなの為にピザを注文したり
みんなでああだ、こうだ言いながら色んな案を出し合ったり
最後かもしれない、と思いみんなが最善を尽くしましたね。
そして締切日。
ソンジュンは「今日はみんなで打ち上げをしよう!僕が奢るから」と言い、みんなビックリ!
打ち上げとか嫌うタイプだったのにいつからこんな社交的に!ソンジュンなりにみんなには悪い事(廃刊になる事を言っていなかった)をしたと思っているんです。
そして打ち上げ会場に遅れて到着したソンジュン。
みんなはカラオケで大盛り上がり。そのノリで副編集長(ソンジュン)も歌ってくださいよ〜となり、ソンジュンも1曲歌う事に。
誰にでも欠点はあるものです。
ソンジュンめちゃくちゃ音痴だったのです。
みんなは「聞いてられない」とか言ってるんですがヘジンは「カッコいい♡」と言いながら聞いてます。
このシーンも面白かったです!
歌い終わった後、ソンジュンはこっそり抜け出し会社に向かいます。
ヘジンも気になって追いかけます。
そしてオフィスに2人。
ずっと1位にならなければならないというプレッシャーと戦っていたソンジュンは疲れ切って寝てしまいます。
ヘジンの膝枕で。
その姿をみて「可愛そう。一人で戦ってきたんだ。。」とヘジンは涙を流すのでした。
たまたま携帯を取りに来たシニョクはこの2人の姿を見てしまうのでした。辛い。。
そして次の日はお休み。
ハリは自分にどんな職業が向いているのか徹夜で考えていたよう。
こんな姿見たことない!とヘジンもビックリ。
そしてその時、シニョクから電話が来ます。
「どうしよう!大変だ!電話で話せないからとりあえず30分後に家に迎えに行くから!」と。
騙されやすいヘジンは何事だと急いで出かける準備。
そして車の中でも「何があったんですか?」と質問攻め。
「暇すぎて大変だ」というシニョクの言葉に「はぁ??」となったヘジンですがとりあえず付き合ってあげる事に。
2人でご飯を食べて
遊園地にも行って、思う存分楽しんだのでした。
そしてカフェでお話しタイム。
今日で会うのが最後?みたいな話をシニョクがし始めます。
そして去り際に行った言葉が今回の名台詞。
잭슨 내가 얘기 했나?
ジェクスン ネガ イェギ ヘンナ?
(日本語訳)
ジャクソン、俺話したっけ?
*シニョクはヘジンの事、ジャクソンと呼んでいます。
나 진짜 잭슨이 좋다.
ナ チンチャ ジェクス二 チョッタ。
(日本語訳)
俺、本当にジャクソンが好きだ。
여자로서 남자로서 그런 거 다 떠나서 그냥 사람으로 인간 잭슨 인간 김혜진 되게 좋았어. 고마워.
ヨジャロソ ナムジャロソ クロンゴ タ トナソ クニャン サラムロ インガン ジェクスン インガン キムヘジン テゲ チョアッソ。コマウォ。
(日本語訳)
女として、男としてとかそういうんじゃなくて、ただ人としてジャクソン、キムヘジンがすごい好きだった。ありがとう。
나 그 동안 잭슨 때문에 진짜 신났었어.
ナ ク トンアン ジェクスン テムネ チンチャ シンナソッソ。
(日本語訳)
ジャクソンのおかげで本当に楽しかった。
文法についてはコチラ。
こう言ってシニョクは去って行きました。
ヘジンは「何で最後の挨拶みたいになってるの?」と不思議に思うのでした。
そして月曜日。
ソンジュンは作家のテンから会いましょうというメールをもらい会いに行くのでした。
つづく。
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