14話はソンジュンが作家テンに会いに行ったところで終わりましたね。
そしてテンを見てビックリ!
テンの正体はシニョクだったのです。
シニョクは自分の記事をヘジンに書いてもらうつもりだったけどヘジンは優しいから記事にしてくれないだろう、だからソンジュンに会う事にした。記事にできる内容を録音してるからこれで記事を書いて欲しい、と。
ソンジュンは雑誌が廃刊にならないように自分を売ったんだと思い、記事にする気は全くなさそう。
でもシニョクは正体を明かすならモスト(雑誌名)がいい、すごくいい機会だと思うとソンジュンに言い去ります。
その夜ソンジュンは録音内容を聞き、どうするべきか悩みます。
結局やはりシニョクの事を考え、雑誌に載せない事を決意し印刷会社に修正なしで進めてくれと電話をします。
そして雑誌発売日。
どれどれ、と雑誌を確認したソンジュンはテンの記事が掲載されている事に気付きます。
シニョクが自分で記事を書き、掲載したんだろうと考えたソンジュンはシニョクに会いに行きますが、シニョクは既に姿を消していました。
その頃、編集部でもみんなビックリ!
まさかテンがシニョクだったとは!
そしてちょうどその時、ハリから電話がかかってきます。
ハリもテンの記事を見てびっくりし、ヘジンに電話をかけてきたのです。
そしてそこでハリとシニョクが知り合いだった事を知ったヘジン。
「実は前からシニョクの事知ってたけと、ヘジンには黙っといてって言われてたの。ヘジンの事をかなり気にかけてたよ」というハリの話を聞き、ヘジンは急いでシニョクに会いに。
その途中でソンジュンに会います。
シニョクに会いに行ってくると伝えたのですが「行っても無駄だ。僕もホテルとか探しに行ったけどもうチョックアウトしてた。それからこれ、ヘジンに宛てたメッセージだから聞いて」とレコーダーを渡されます。
職場に戻ったヘジンはソンジュンからもらったレコーダーを聞き、涙。
そんな中、職場の同僚がシニョクのパソコンを触り、大画面でシニョクから一人一人に宛てた録画メッセージが!
その中にヘジンに宛てたメッセージはありませんでした。
雑誌は見事1位を獲得。
ソンジュンはアメリカ本社から出世が待っているから戻って来いと言われます。
そしてヘジンは元々3ヶ月のみ編集部に出向だったので、この日はヘジンの送別会。
その帰り、2人は公園でお話しタイム。
「実は本社から戻ってくるように言われたんだ。出世が待ってるって。でも僕が一人で成し遂げた訳じゃないから断ろうと思う。もしかしたら一から出直しかもしれないけど、アメリカに一緒に来てくれないか?」
ヘジンも「一緒にアメリカ行く!」と答えるのでした。
元の部署に戻ったヘジンは編集部では考えられない定時あがり。その時、シニョクらしき人を見かけ追いかけますが、見失います。
見間違いか、と諦めたヘジンでしたがシニョクが目の前に。
そしてヘジンは大喜び。
しかしみんなにメッセージあったのに私だけなかった、と拗ねます。それを聞いたシニョクは「だから今日伝えに来たんだよ」とヘジンを抱きしめ、耳元でで何かを囁き、去って行きました。
そして週末。
ハリはホテル経営学を学ぶ為に大学院合格を目指し日々勉強。
一生懸命な姿を見て、「一生懸命頑張ってる姿、すごい輝いて見えるよ」と伝えます。
そしてその日、初取材した童話作家さんから遊びに来て、という誘いを受けヘジンは会いに行く事に。
童話作家さんから、一緒に絵本を作らない?と誘いを受けたヘジン。実はヘジンの小さい頃の夢は童話作家でした。
でも、ソンジュンとアメリカに行くヘジンはその話を断ります。
そしてその夜ソンジュンとご飯を食べに。
童話作家さんに会いに行った話を楽しそうにするヘジンを見て、このままアメリカに行ってもいいのかな?とソンジュンは悩みます。
そして次の日。
ヘジンはハリの輝いている姿を思い出し、今の私は輝いていないな、と思うのでした。
その夜はソンジュンの家でご飯を食べる約束をしていました。
そしてチャイムを鳴らし、ソンジュンが出てきた途端にマシンガントークが始まります。
へ:「もちろん結婚する!結婚するならソンジュンって決めてるし。指輪も用意してきたの。手出して。結婚しよう!でも、なんて言うか。。」
ソ:「1年ぐらい時間がほしいって事でしょ?話してくれてありがとう。ヘジンがやりたい事を我慢してアメリカに来ていたら、僕は申し訳なく思ったと思う」
そして家でパズルを始めた2人。
ソンジュンが「今日実はプロポーズしようと思ってたんだ。でも先越されちゃった。」と言い、どんなプロポーズを考えてたのか教えて!とヘジンは何度も聞きますが「いや、もういいんだ」と話を変え、パズルが向こうに飛んじゃったからちょっと取って、とヘジンに取らせます。
そしてヘジンがそのパズルをはめようとすると
そこに指輪が置いてあったのです♡
そして「こうやってプロポーズする予定だった。後こうやって伝えようと思ってたんだ。」
こう言った後のセリフが今回の名台詞。
너 만나기 전에 난 세상에 이런 행복이 존재하는 줄도 몰랐어.
ノ マンナギ ジョネ ナン セサンエ イロン ヘンボギ ジョンジェハヌン ジュルド モルラッソ。
(日本語訳)
ヘジンに会うまでは、こんな幸せが存在するなんて知らなかった。
너가 내게 느끼게 해줬던 행복들 너에게도 평생 느끼게 해주고 싶다.
ノガ ネゲ ヌッキゲ ヘジョットン ヘンボクドゥル ノエゲド ピョンセン ヌッキゲ へジュゴ シプタ。
(日本語訳)
ヘジンが感じさせてくれた幸せを、ヘジンにも生涯味わってほしい。
文法についてはコチラ。
キャーーーー♡即死レベルですね!!
言われたい、言われたい、言われたい。
これに対して「私にとって何かを一生懸命頑張っている人って凄く輝いて見えるんだ。人に輝いて見られたいと言うよりも自分が私今すごく輝いてる、って思いたいなと思ったんだ。だからごめんね」と。
そして帰る支度をしたヘジンにソンジュンは「今日帰らないといけないの?」と。
それに対しヘジンは「洗濯もしないといけないし、ゴミも出さなきゃいけないし。。」と慌てて理由を探します。そしてソンジュンの家を出たヘジンですが、引き返しまたソンジュンの家へ。
よく考えたら別に今日洗濯する必要ないし、ゴミはいつでも出せるし。。と照れながら伝えます。
その姿を見たソンジュンはたまらず
結局お泊りしたのでした♡
ファン ジョンウムやっぱり演技上手いなぁと思う一コマでしたw
そして童話作家のグループに参加する事になったヘジン。
住み込みで働く事になるのですがその前日。
荷造りを手伝っていたハリですが思わず涙が溢れます。
「私が日本に行っている時以外はずっと横に居てくれたのに、これからはいないと思ったらすごく悲しい!私が泣いてたら誰が横で慰めてくれるの?」と号泣。
その姿を見たヘジンも号泣。
この2人の関係、やっぱり好きです!!
보기 좋아(微笑ましい)です!
そして引越し当日。
ソンジュンがお見送り。
次の日はソンジュンがアメリカに発つ日。
お見送りする予定だったヘジンですがソンジュンが「泣いてバイバイするのはやめよう」と言い出し、ここで最後の別れをする事に。
ソンジュンの後ろ姿を見送ったヘジン、ヘジンも家へ向かおうとした時に後ろからソンジュンが走ってきて「愛してるよ」と伝えるのでした。鼻血ブーーー!!
これでしばらくソンジュンとお別れです。
そして数ヶ月後?
ヘジンは来客があり、ウキウキで迎えに行くのでした。
つづく。
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