ついに、最終回です。。悲しい。。
16話、先に言っときますが、めちゃくちゃ展開速いです!
15話でヘジンとソンジュンは遠距離恋愛になりましたよね。
お別れした後、ソンジュンはアメリカへ。
そして2人は毎日電話。
パソコン越しに、あ〜〜〜〜ん♡
「モグモグ、すごい美味しい」とか言っちゃって。
完全に人変わっとるやないかーーーーーい!!
こんな感じで2人の遠距離恋愛も順調。
そんな中、ヘジンに来客。
これが15話の最後に出てきたシーンですね!
この時に来てくれたのは、大親友のハリ。
ハリはヘジンを見て「すごい幸せそうに見える。もっと早く童話作家になってたら良かったのにね」と。
ハリが夢に向かって一生懸命頑張っていた時、ヘジンにはその姿がすごく輝いて見えましたよね。
それと同じで小さい頃から夢だった童話作家として、頑張っているヘジンの姿はハリにとっても輝いて見えたのでしょう。
そして2人が色んな話をしている時に、ヘジンはたくあんを見てある事を思い出します。
そう、それはシニョクが最後にヘジンに会いに来て言った言葉。
「毎日じゃなくていいから、たくあん見た時ぐらいは俺の事思い出して」
※2人はたくあんに思い出があります。
シニョクは何をしてるのかな?と懐かしく思うのでした。
そしてハリとバイバイしたヘジンはソンジュンに電話をかけますが、出ません。
忙しいのかな?と最初は軽く考えていたヘジンですが、何回かけても繋がらない。。電源が切れてる。。
メールも送ったのに返事もない。。
仕事どころではないヘジン。
もしかしたら部屋で1人で倒れてるんじゃないか、
もしかしたら雨の日に運転して昔の事を思い出したんじゃないか。。
不安で頭がいっぱい。
そして仕事の合間にもう一度電話を掛けたヘジン。
やっと繋がります!
そしてソンジュンが「ピンクのセーターすごい似合ってるね」と言い、何で私が来てる服わかるの??となり、前を見るとそこには笑顔のソンジュン♡
「1年も会えないなんて僕には耐えられない。ずっと会いたかった。飛行機に乗ってたから電話に出れなかったんだ。ごめん!」
大喜びのヘジン。
そして2人はカフェへ。
「休暇とって来たの?いつまで韓国にいれるの?」という質問に「離れ離れは悲しすぎるから、仕事も家も車も全部整理してきた。だからずっと韓国にいるよ」と。
ヘジンに養ってもらわないといけない、と冗談を言っていたソンジュンですが、さすがソンジュン!
ちゃんと仕事も家も見つけています。
なんと編集長として韓国支社に復帰したのでした。
そしてキャラが濃すぎる元編集長はご結婚のため寿退社。
そして週末。
ヘジンはお父さんに印刷機を買ってあげるためにお金を貯めていたのですが、目標額に達成したので実家に帰る事に。
そして銭湯から帰ってきたお父さん。
お父さんはソンジュンと一緒に帰ってきて、そこで初めてソンジュンが自分の実家で暮らしている、という事を知ります。
もうすっかり家族の一員。
そしてヘジンはお父さんに通帳を渡し、これで新しい印刷機買ってと言いますが、受け取ってくれません。
でも無理矢理渡します。
これを見ていたソンジュンは、一人洗い物をしていたヘジンに「いい子だ♡」と、これまた惚れた様子。
16話、2人はずっとラブラブです。
寝る時も部屋は別々ですが隣の部屋。
襖を開けてイチャイチャ。
もうご馳走さまですーー!!
そして次の日、ヘジンは車で送ってもらいますが鞄に通帳が入っているのを発見します。
そして通帳には「あなたが嫁に行く時に、何か買ってあげたい、ってお父さんがちょっとずつお金を貯めてたの。ついに渡す時が来たね」とお母さんからの手紙。
それを見たヘジンは「こんな事せずにこのお金で印刷機買えばよかったのに」と号泣。
この家族愛を目にしたソンジュンは「こんな素敵な家族の一員になれて僕は幸せだな」と伝えるのでした。
そしてソンジュンは職場で結婚式の招待状を渡します。
ヘジンも少し前まで一緒に働いていた訳ですから、その2人が結婚すると知って、みんなビックリ!
付き合っとったんかーーーーい!!となったわけです。
そして結婚式の前日。
ハリはご飯を食べに行こう、とヘジンを誘います。
ヘジンの結婚、そしてハリの就職を2人でお祝い。
そう、ハリも就職が決まったのです。
そしてハリはヘジンに手作りのブーケを渡します。
「これは絶対に私が作ってヘジンに渡したかったんだ。教室にも通ったんだよ。ヘジン、幸せになってね」
最後まで素晴らしい友情を見せてくれた2人に拍手。
そして結婚式を迎えます。
結婚式のシーン、もうちょっと長くやって欲しかったな、というのが正直なところ。
そして新婚生活。
絵本の締め切りが迫っているヘジンは必死。
それとは対照的にかまってほしいソンジュン。
キスを求めるソンジュン。
それどころじゃないんだけど、、やっとくか!的なヘジン。
ソンジュン、彼は本当に変わりました。
私の知ってるソンジュンはこんなんじゃなかった。
かまってちゃんになったソンジュン、嫌いじゃない。
そして結婚記念日。
2人はピクニックに行く事に。
お弁当を用意して
ソンジュンの残念な歌を聴きながら(彼は音痴です)
そして2人仲良くお弁当タイム。
食後は絵本を読んで
なんとも幸せな時間が流れます。
すごくいい!!すごくラブラブなのでした。
そして数年後。
2人には子供までできていました。
くせ毛、そしてほっぺた。遺伝強し。
そして「ママが待ってるから早く帰ろう」と家に帰るのでした。
完。
そして今回の名台詞。
セリフではなく、ナレーションで言っていた言葉です。
꿈꾸길 포기하지 않는다면 어쩌면 동화보다 더 동화 같은 일이 일어날지도 모른다.
クムクギルル ポギハジ アンヌンダミョン オッチョミョン ドンファポダ ト ドンファ カットゥン イリ イロナルジド モルンダ。
(日本語)
夢を諦めなければ、童話よりもっと童話の様な事(奇跡的な事が)が起こるかもしれない。
文法についてはコチラ。
ヘジンは小さい頃からの夢であった童話作家にもなれ、初恋も実らせましたよね♡
童話は一見、そんな上手い事いかないよ、と思うようなストーリーが多いですが夢を諦めなければ、童話を超える、最高のストーリーが出来上がる。と教えてくれました。
歳なんて関係ない。
いつまでも夢を追いかけましょう!!
このドラマに出会えて良かったです。
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