前回ソンジュンとハリがキスしている所を見てしまったシニョク。これを機に、4角関係?である事に気付きます。
そしてそれを見てしまった帰り道、シニョクはヘジンに「一緒に住んでる友達がヘジンのふりをしてくる子?」と確認します。
ヘジンは「そうです。ハリは家族みたいなもの。普通は友達に何かいい事があったら若干妬んだりもするけど、私に何かいい事があったら100%一緒に喜んでくれる。しかもすごく可愛い。惚れちゃダメですよ!」といいながらハリの写真をシニョクに見せるのでした。
シニョクはヘジンに何か言いたそうでしたが我慢。
一方ソンジュンとハリは。。
キスの後、「私はソンジュンの彼女になりたい。ソンジュンの気持ちを聞かせてほしい。」とソンジュンに想いをぶつけますが、ソンジュンははっきりとは答えず。
昔壁に絵を描いた思い出の場所にハリを連れて行きます。
昔の話をされる度に罪悪感を感じるハリ。
なぜなら本当のヘジンではないから。
そして「昔の話じゃなくてこれからの話をしよ」と伝え、ソンジュンも「そうだね。これからの僕たちについての話をしよう」と言い、壁に今の自分たちの絵を描くのでした。
2人はこれで完全に付き合ったという事なんでしょうか?この辺、はっきり分からず。。
そしてシニョクはヘジンを送った後ソンジュンの家に行きソンジュンを待ち伏せ。部屋の中で。
そして帰って来たソンジュンに
「可愛い彼女がいるんですよね?でも騙されてるかも。目に見える物だけが真実じゃないって事です。」と伝え、部屋を後にします。
そして職場で相変わらず仲の良いシニョクとヘジン。
ヘジンの靴底が剥がれ、「怪我するからおんぶしてやる」とへジンをおんぶ。
その姿を運転中、偶然見たソンジュンは脇見運転で前の車に衝突。ヘジンの事が気になっている証拠ですね。
ハリと映画を見に行く約束をしていましたが、事故で行けずかなり遅れて映画館に到着します。
帰ろうとしていたハリを見つけ、事故のせいで遅れたと説明します。「怪我はないの?何でここに来たの?病院に行かなきゃダメでしょ?事故は後遺症が一番怖いんだよ」と体の事ばかり心配するハリを思わず抱きしめます。
「ごめん。これからはしっかりする。君に迷惑かけないようにする」と約束するのでした。
ソンジュン的にも付き合っている事になっているのか謎です。
そして次の日。
ソンジュンは本社から「絶対に販売数1位になれ」という電話を受け朝からイライラ。
この日はへジンとご飯に行く約束をしていました。
そしてイライラソンジュンは撮影場所で怒鳴り散らします。
職場の雰囲気はもう最悪。
ヘジンは大事な衣装の保管を頼まれましたが同僚に別の仕事を頼まれ、その場を少し離れます。
そしてモデルがその衣装に着替えて、さぁ撮影開始!という時に衣装が破れている事に気付きソンジュンの怒り爆発!
「この衣装を保管してたやつは誰だ!」と言われ、ヘジンは「私です」と答えます。
「またお前か。お前は一体何なんだ。誰だよお前は!何でいつも邪魔ばかりするんだよ!お前はもうクビだ。消えろ!」と暴言吐きまくり。
仕事の事よりも、幼なじみのヘジンを思わせるヘジンにイライラしたのでしょう。
この時のソンジュンは最悪。ヘジンは職場を去ります。
こんな事が起こっているとは知らず、シニョクはハリに会いに行きます。
「今日へジンとソンジュンがご飯を食べに行く約束をしてる。へジンは今日ソンジュンに本当の事を言おうとしてる。そうなる前に君からソンジュンに言うべきじゃないか。その方がみんなの傷が浅くすむ。」そう伝えるのでした。
そして仕事終わり急いでソンジュンに電話をしますが電話にです。そしてヘジンから電話がかかってきます。
「私今日ソンジュンにクビにされた。ソンジュンにとったら私なんか1日でクビにできるような存在だったんだよ。私勘違いしてた。」と話します。
それを聞いたハリはすぐにヘジンに会いに行く事に。
へジンを前にハリは泣きながら「ごめんね。私が悪かった。」と伝えるのでした。
そしてヘジンのいない職場。
会議でもピリピリ。良い案もなかなか出ず。
そんな中シニョクはある案を出します。その案は採用。
会議の後、シニョクは一冊のノートを持ってソンジュンの部屋へ。実は自分の案ではなくてへジンの案だとソンジュンに伝えます。
そして「この案で進めて行くのであればへジンを呼び戻すべきだ」と伝えます。
「あの日、違う人が同じ失敗をしてもクビにしたりしましたか?」と質問。
そして続けて言ったシニョクの言葉が今回のセリフ。
지극히 이성적인 분인 줄 알았는데 왜 김혜진씨한테만 먹히지 않는 것 처럼 보이는지 모르겠네요. 마치 딴 감성이라도 있는 사람처럼.
チグッキ イソンチョギン ブニン ジュル アランヌンデ ウェ キムヘジンシハンテマン モッキジ アンヌン ゴッ チョロム ボイヌンジ モルゲンネヨ。マチ タン カンソンイラド インヌン サラムチョロム。
(日本語訳)
すごく理性的な方だと思っていたのに何でキムへジンさんの事になるとムキになるのかよくわからない。まるで他の感情でもあるかのように。
文法についてはコチラ。
これを聞いたソンジュンは「じゃ君は何なんだよ!」と問いかけます。シニョクは「僕はヘジンさんが好きです。」と言ってその場を去るのでした。
カッコいい!!シニョクにしときなさい!!
そしてその後シニョクはヘジンに偶然を装い会いにいきます。そして一日だけ僕に付き合え!と色んな所に連れて行ってくれます。
ヘジンは最後に「本当は励ます為に来てくれたんですよね。わかってます。ありがとう」と伝えます。
一方ソンジュンはシニョクから渡されたへジンのノートを見て、ヘジンに会いに行く事に。
ソ:「あの日は僕がかなりイライラしてた。ごめんなさい。ヘジンさんの案を使わせてほしいんだけど、また僕たちと一緒に仕事しませんか?」
へ:「戻るつもりはありません。次の職場も決まりそうですし。副編集長がいるから戻りたくないんです。正直一緒に働いていると息が詰まるんです。」
ソンジュンショーーーック!!
その日は失敗。
次の職場が決まりかけていたへジンですが、職場から連絡が来ず。
新たに『お父さんに新しい印刷機を買ってあげる』という目標が出来たヘジンはやっぱり編集部に戻ろうとソンジュンに電話をかけようとしますがなかなか掛けられず。
そんな中、ソンジュンからメールが届きます。
「玉ねぎが泣いてるじゃないですか。このまま放置しておくつもりですか?」と。
そしてヘジンは編集部に戻る事を決意。
出勤したヘジンはかなり垢抜けて登場するのでした!
つづく。
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