12話はヘジンがソンジュンの病室に行ってキスしたところで終わりましたね。
そして2人はすごくいい雰囲気だったんですが、こういう時に限って邪魔が入るんです。
廊下から「マンマミーア」という声が聞こえ、ヘジンはクローゼットに隠れます。
そう、マンマミーアの主は編集長。
そして編集長が帰った後、ソンジュンがクローゼットの扉を開け、にっこり。
またまたソンジュンがキスをしようとしますが、ヘジンが目を瞑ってる姿が可愛くてヘジンをからかいますが、最後には結局キス。
幸せそうでなにより♡
そして次の日。
ヘジンはエレベーターの中でシニョクにばったり。
そしてシニョクはまたいたずらを仕掛けます。
「プゥ」と口で音を鳴らし、あたかもヘジンがオナラをしたかの様に仕立てるのです。
エレベーターの中で大恥をかいたヘジンはブチ切れ!
その姿を見てシニョクは「それでこそヘジンだ。変に気を使うのとかやめてほしい。今まで通りでいてくれ。ヘジンを手に入れたソンジュンは幸せだな。もし何かいじめられたらすぐに俺に言えよ。助けてやるから。」と。
惚れてまうやろーーー!
そして一方、病み上がりのソンジュンですが幸せオーラが出すぎて、職場で「恋でもしてるんじゃないか?」と話題に。
このままじゃばれると思ったヘジンはソンジュンの部屋に行き、忠告します。
へ:「口笛吹いたり、妙に機嫌が良かったり、ちょっと気をつけてよ。みんな変に思ってるよ!ばれるじゃん」
ソ:「みんなにバレちゃダメなの?」
へ:「仕事やり辛くなるでしょ」
真剣に訴えて来るヘジンが可愛くて、ヘジンが部屋から出て行った後、「かわいい♡」と独り言。
そして会議。
ヘジンは昔のぽっちゃりソンジュンを思い出し、思わず笑ってしまいます。
普通にしろ、と言われたソンジュンは「何が面白い?まじめに仕事しろ。」と怒るのでした。
そして会議後にヘジンとソンジュンは廊下でバッタリ。
「さっきの演技めちゃ良かったよ!やるじゃん」と言う言葉にソンジュンは「あれ演技じゃないよ。本心だ。」とからかいます。
「あ、そうだったんだ。ちゃんと仕事とプライベートは分けるんだ」とちょっとショックを受けて去って行くヘジンをみてまた「可愛い♡」と独り言。
恋は人を狂わすようです。
そして夜。
ヘジンは両親の結婚記念日の為、実家へ。
それを聞いたソンジュンは「って事はもう今日は会えないって事?こんな辛い事ある?」と。
とりあえずヘジンを実家まで送ってあげる事に。
到着したのになかなか離れようとしない2人。
私はこの光景をみて、関西人だからでしょうか。よしもと新喜劇を思い出しました。手をちぎり締めながらイチャイチャする姿。
そしてこの姿を妹に見られて、結局ソンジュンもご飯を食べて行く事に。
そして毎年恒例の家族写真にソンジュンも加わり、パシャり。
そしてソンジュンは職場に戻る帰り道、ハリと出くわします。
あっさりバイバイしようとしましたが、2人は少し話をする事に。
そしてハリは伝えたかった事を伝え、ソンジュンも話を聞かなかった事を誤り和解。
そしてヘジンの実家に行ったハリはヘジンにソンジュンに会ってきちんと話ができた事を伝えます。
全てを包み隠さずに言うところ。
なんとも微笑ましかったです。
そして自分の家に帰ったヘジン。
帰ってからはずっとソンジュンと電話。
テレビを見ながら、洗濯物をたたみながらずっと電話。
そしてテレビに出てきたたい焼きが食べたくなったヘジンは思わず、「たい焼き」と電話越しに呟きます。
そしてしばらくしてから家のチャイムがなります。
そこにはなんと、たい焼きを手にしたソンジュンが立っていたのです。
こんな彼氏ほしい。
そしてせっかくだからとソンジュンの車の中で食べる事に。家にはすぐに上がらない感じ。何とも言えませんね!
そして2人はいつの間にか眠ってしまい気がついたら朝。急いでバイバイし、出勤の準備。
しかしこの日、なかなか辛い事が待っていたのです。
販売数1位にならなければ廃刊になる事をみんなに黙っていたソンジュンですが、ついにバレてしまいます。
黙っていた事に激怒したみんなは職場をあとに。
そしてソンジュン、ヘジン、シニョクの3人だけが残りソンジュンは途方に暮れます。
そしてこんな日が何日か続き、心配になったヘジンはソンジュンの車の前で待ち伏せ。
そこで言った言葉が今回の名台詞。
이제 힘든 일 있음 내 앞에서 힘들어 해.
イジェ ヒンドゥン イル イッスム ネ アペソ ヒンドゥロ へ。
(日本語訳)
これからはしんとかったらしんどいって言って。
괴로울 땐 이제 내 앞에서 괴로워 해.
クィロウルッ テン イジェ ネ アペソ クィロウォ へ。
(日本語訳)
辛い時は私に辛いって言って。
이제 다 혼자 감당하지 말고 다 나랑 같이 하자.
イジェ タ ホンジャ カムダンハジ マルゴ タ ナラン カッチ ハジャ。
(日本語訳)
これからは全部一人で抱え込まずに私と共有しよ。
これを聞いたソンジュンは思わずヘジンを抱きしめるのでした。
そして次の日。
何と職場にみんなが復帰してくれていたのです!
実はソンジュンが一人ひとり会いに行き、泣きながら戻ってくるようお願いをしていたのでした。可愛い♡
これでみんな同じ目標を持ち、頑張っていくのでした。
そして週末。
休みの日も出勤するであろうソンジュンの為にヘジンはお弁当をソンジュンの部屋に置いておいてあげます。
それを見つけたソンジュンはヘジンを探しに行き、一緒に食べよう!と遠足に誘うのでした。
景色のいいところでご飯を食べ、これぞ幸せ!という時間が流れますが、さっきまでいたヘジンの姿がありません。
ヘジンは脅かそうと隠れていたのですが、本気で心配していたソンジュン。シャレになんねーよ、と言わんばかりの神妙な面持ちでヘジンを見つめます。
この時「僕にとって、本当に居なくてはならない存在なんだ」と彼は気づいたわけです♡
そして寒がるヘジンを後ろから抱きしめこんな話をするのでした。
「気が早すぎるって言うかもしれないけど、次販売数が1位になったらプロポーズする」
それを聞いたヘジンは「待ってる」的な事を伝えるのでした。
つづく。
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