相変わらず仕事に厳しいソンジュン。
そんな中、空港で大事な打ち合わせがある為ヘジンは運転手をする事に。
ソンジュンはiPadを見ている時はお耳が閉店ガラガラ状態。他の事は全く耳に入らないのです。
そんなソンジュンに何度も「仁川空港で合ってますよね?」と確認したヘジンですが、全く聞いていません。
そしてもうすぐ仁川空港着きますよ、という時にソンジュンが、はっ!と気づき、「何してるんだよ!金浦空港で打ち合わせなのに!」と激怒。
なんとか間に合ったソンジュンですが怒りが収まらず、「僕が一番嫌いないの、一生懸命頑張っててもドジばっかりする人!君みたいに!!」と大声で怒ります。
これを聞いたヘジンは我慢しきれず
「参考までに言っときますけど、私が嫌いなのは見下してものを言う人!副編集長みたい!」と言い返します。
*いつもより化粧が濃い目ですが、ふざけてる訳ではありません。編集長にモストらしく(雑誌の編集者らしく)しなさい!と言われ、ヘジンなりに頑張った結果です。
ヘジンはイライラが収まらず、ひとり酒。
そこにシニョクがやってきます。
ヘジンの愚痴を聞いていたシニョクは「あれ?副編集長とヘジンは知り合いなのか?」と考えるようになります。
酔っ払ったヘジンはソンジュンに電話し「このクソ野郎!」と暴言を吐くのでした。
一方ソンジュンは、ジムに行った時偶然ハリに出会いますが、元気のないハリを見て、「俺と遊んで」とハンガンに連れて行きます。
そして二人はバトミントンをする事に。
ミニスカート姿のハリにジャケットを巻いてあげるソンジュン。
その優しさの5分の1でいいからヘジンにやってくれーー!
そして2人はベンチに座りお話タイム。
「お母さんがいなくて淋しかったでしょ」というハリに言った言葉が今回の名台詞!
①그래도 나름 잘 견뎌냈던 것 같아.
(日本語訳)
でも僕なりによく耐えたと思う。
文法についてはコチラ。
②김혜진이라고 되게 괜찮은 애가 그때 내 옆에 있어 줬거든.
キムヘジンニラゴ テゲ ケンチャヌン エガ ネ ヨッペ イッソ ジョッコドゥン。
(日本語訳)
キムヘジンっていうすごくいい子が僕の横にいてくれたんだ。
文法についてはコチラ。
ただ、今ソンジュンの横にいるのヘジンを装ったハリ。
ハリはこういう言葉を聞くたびに本当の事を伝えないと、と思うのですがなかなかタイミングを掴めずにいるのでした。
そして翌朝。。 ヘジンは同僚に頼まれ副編集長室へ。
自分が暴言を吐いた事を思い出しヘジンはソンジュンに謝ります。
「酔っ払ってやった事でしょ。なかった事にしましょ。 それから昼の事(自分が話を聞いてなかったくせに、全てをヘジンのせいにした事)もなかった事にしましょう。」と言うのでした。
なかった事にする?いやいや、言われたこっちの傷は癒えませんけど!!ちゃんと謝れよ!!と言いたくなったのは私だけでしょうか。。
そんなこんなでとりあえず2人は仲直りしたのでした。
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