さて今日は『魔女の法廷』で出てきたセリフを紹介したいと思います。
裁判のシーンとかが多いので単語が難しく、紹介したらややこしいかな?と思ったのですが
せっかくなので載せておきますね^^
『魔女の法廷』〜あらすじに関してはコチラ。
『魔女の法廷』〜キャストに関してはコチラ。
せっかくなので文法の復習などもしてみてください♪
セリフ
紹介するセリフは、これまで裁判に勝てるのなら被害者のプライバシーも公表してきたマ・イドゥムが、今度は自分が被害者になり、自分の浴室で撮られた映像を裁判で流さないといけなくなり、初めて被害者の気持ちを思い知らされ、裁判で話したセリフになります。
少し長いですが頑張りましょう!
①저는 검사입니다.
私は検事です。
②지금까지 수많은 사건들을 접해오며 피의자들의 죄를 어떻게하면 제대로 밝힐까, 어떻게하면 더 많은 형량을 줄까 만을 생각했습니다.
今までたくさんの事件に関わってきて被疑者たちの罪をどうすればきちんと明らかにする事ができるか、どうすればより多くの刑罰を与えられるかだけを考えてきました。
*〜면についてはコチラ。
*〜을까についてはコチラ。
③때론 피해자가 상처 받는 것도 아랑곳하지 않았습니다.
時には被害者が傷つく事も気にかけませんでした。
④그런 제가 피해자가 되어 이 자리에 서고보니 처음으로 그 아픔 마음을 조금은 알 것같습니다.
そんな私が被害者となって、ここに立ってみて初めてその痛みを少し理解できた気がします。
*〜것 같아요についてはコチラ。
⑤지난날의 제 자신과 저로 인해 상처 받았을 피해자에게 어쩌면 제 치부가 되어 평생 따라다닐 수 있는 영상을 반성하는 마음으로 공개하게 되었습니다.
過去の私と私のせいで傷ついた被害者に、もしかしたら一緒の恥となってつきまとうかもしれない動画を反省の意を込めて公開することになりました。
*〜하게 되다についてはコチラ。
⑥그러니 존경하는 재판장님, 아직도 반성할 줄 모르는 저 피고인에게 무거운 벌을 주기 바랍니다.
ですので尊敬する裁判長、まだ反省の仕方をわかっていない被告人に重い罰を与えてください。
マ・イドゥムはエースだけあってやっぱり頭いいですよね!
なんかこのセリフからも頭の良さを感じます。
長文なのですが、そんなに難しい文法は実は使われていないです。
ドラマのセリフから韓国語を学ぶのってすごくいい勉強の仕方だと思うんです^^
実際に韓国人が使う文法、単語を知る事ができるので!
なので韓国語勉強中の方は是非、セリフから韓国語を習得していただきたいですね!
もちろん基礎は教科書、参考書でOKです。
★覚えておきたい韓国語★
죄(ジェ)→罪
밝히다(パルキダ)→明らかにする
제 자신(チェチャシン)→私自身
치부(チブ)→恥
반성하다(バンソンハダ)→反省する
공개하다(コンゲハダ)→公開する
존경하다(ジョンギョンハダ)→尊敬する
벌(ボル)→罰